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アガサ・クリスティの『検察側の証人』が再び映像化

  • 2016.6.22
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「ミステリーの女王」と呼ばれる推理作家アガサ・クリスティの短編小説「検察側の証人」が、英BBC Oneでドラマ化されることが明らかになった。英Digital Spyが報じている。

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このドラマは2時間のエピソードで発注されており、今年の後半には製作が始まる予定だという。今回のドラマ化は、昨年三部作で放送された同じくクリスティ著の「そして誰もいなくなった」の成功を受けて企画された。脚本をサラ・フェルプス(『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』)、監督をジュリアン・ジャロルド(『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』)が手掛ける。

この物語は1920年のロンドンが舞台で、金持ちの未亡人エミリー・フレンチが殺された事件を描く。脚本を担当するフェルプスは、「『検察側の証人』は、偽り、殺人、お金と道徳、潔白と罪、愛の悲嘆と痛みと危険さのすべてを伝える物語です」と語っている。

「検察側の証人」は、1953年に初めて戯曲化され、たびたび舞台劇が上演されている。また、アカデミー賞に20回以上ノミネートされているビリー・ワイルダー監督が1957年に映画化し高い評価を得た。1982年には、ラルフ・リチャードソン、ボー・ブリッジス、デボラ・カーらの豪華共演でTVドラマ化されている。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジュリアン・ジャロルド
(C)Alpha Press/amanaimages