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長友&平愛梨も実践!? 遠距離恋愛の末にゴールインした人の体験談4選

  • 2016.6.20
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2016年6月、日本代表DFの長友佑都さんとタレントの平愛梨さんの熱愛報道は、「アモーレ」という流行語(?)まで生み出し、世間から大きな注目を集めました。

長友さんは現在、イタリア1部リーグ(セリエA)のインテル・ミラノに所属。平さんとは遠距離恋愛です。

遠距離恋愛は破局する確率が高く、成就が難しいと言われていますが、長友さんと平さんは結婚も間近かと伝えられており、ラブラブなご様子。

そこで今回は、長友さんと平さんのように遠距離恋愛をしていて結婚に至った という人にインタビューしてみました。

体験談から、遠距離恋愛を成功させるコツを探ってみたいと思います。

●(1)連絡をマメに取っていた

『離れていると不安になるので、やっぱり連絡は欠かさず毎日取ってました 。でも、ダラダラ連絡しているとお互いに負担になるので、時間は決めてましたね。毎日連絡を取り合うことで精神的な負担も減らせて、結婚まで穏やかな付き合いを続けられました』(40代女性/保険)

こまめに連絡を取り合うことは基本のようですね。

●(2)愚痴をこぼさずポジティブな会話をしていた

『遠距離って、どうしても寂しさから彼との電話とかで「さみしい」「早く会いたい」「なんでもっと会えないの」って駄々をこねるようなことを言っちゃうんですよね。でも、それじゃ男は面倒くさくなっちゃうみたいで。最初の遠距離恋愛で失敗したので、次のときはガマンしました。

彼の前では常に明るくポジティブな話しかせず、私との会話を楽しんでもらえるように意識してました。そしたら、遠距離恋愛から1年半後にプロポーズされて結婚できました! 愚痴は友達とか家族に聞いてもらって、彼の前では言わない方がいいです』(30代女性/事務)

どうしても「寂しい」と言いたいときには、「寂しいけど、声を聞くと幸せな気持ちになれるよ」など、なるべくポジティブな印象を与えるようにしましょう。

●(3)会えない時間も楽しく過ごしていた

『離れていると不安もありますが、自分磨きや趣味など、一人の時間を充実させて過ごしていれば気が紛れます。自分を成長させることで自信もつきます し、そうすると不安や寂しさもだんだん薄らいでいきました。

「○○の資格取ったよ」とか、「登山を始めたら仲間がたくさんできたんだ」とか、そんな報告を彼にしていたら、あまりに私が楽しそうで焦ったみたい。わりと早い段階でプロポーズされました(笑)』(40代女性/教師)

長友さんも平さんも、お互いにそれぞれのフィールドでお仕事を頑張っていらっしゃいますよね。

●(4)会ったときに「結婚したらこんな感じかな」と想像させる

『当時、彼が大阪、私が東京の遠距離恋愛だったんですけど、お互いに仕事が忙しくて、会えるのは多くて月1回。会ったときは必ず、食事は私が腕によりをかけて作ってました。結婚したら、こんなにおいしいご飯が毎日食べられるんだ って思わせればこっちの勝ちです!』(30代女性/販売)

平さんも料理を勉強し、長友さんにおいしい手料理をふるまっているそうですよ。

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いかがでしたか? 遠距離恋愛の末に結婚した女性たちにお話を伺い、なるほどと思ったことをまとめてみました。

現在、遠距離恋愛中の方はぜひ参考にしてみてください。

遠距離恋愛の末に結婚したけれど、今は夫婦仲があまりよろしくないという方は、ぜひ当時の気持ちを思い出してみてくださいね。何かが変わるかもしれませんよ。

●文章/パピマミ編集部

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