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誓約書で不仲を回避! 結婚生活のルールはこうやって決める

  • 2016.6.19
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結婚後の不一致をなくすために、最近は結婚をする前に誓約書をかわすカップルが増えてきているようです。誓約書を交わすことのメリットや、効果的な書き方を紹介していきます。

なぜ今誓約書を交わすカップルが増えているの?

元々はアメリカやヨーロッパなど欧米のカップルの間で一般的とされていた婚前契約書。プロゴルファーであるタイガー・ウッズの離婚問題が起きたあたりから、日本でも広く知られるようになり、現在婚約時に婚前契約書を交わす日本人カップルが急増しているのです。その理由は離婚率の上昇にあり、結婚が決してハッピーエンドではないと悟ったカップルが後悔することがないように予め取り決めをしておきたいと考えるようになっています。

また、共働きが当然の昨今において、家庭生活における男女の役割は曖昧になってきていることが現状です。家事や育児の負担がどちらか一方にかかりすぎることがないように誓約書を利用して役割分担を決めようとするカップルが増えることも自然な流れと言えるでしょう。

 

誓約書にチェックしておきたい項目はこんなこと!

誓約書に入れる項目は二人の間で自由に決めることができますが、一般的に多いとされているのは子どものあるなし、親との同居問題、家事育児の分担などです。いずれも非常にもめやすい問題であり、誓約書をつくる際にはぜひチェックして盛り込んでおきたい項目ですね。

また浮気をした際の慰謝料はいくらにするのか、離婚する場合には子どもの親権はどちらが持つのかとういうシビアな項目をプラスするカップルも存在します。幸せの絶頂期に誓約書なんて堅苦しいことは考えたくないと考えるのは当然ですが、一生継続していくことになる夫婦生活にはトラブルがつきもの。多少現実的になってみてもいいのかもしれませんね。

 

婚前誓約書は法的にはどこまで通用するの?

婚前契約書を作成したものの、いざ結婚生活を開始してみると予想外のことがおきたり、しっくりいかなかったりすることもあるでしょう。しかしながら「誓約書で決めたことだから今更変えられない。」と消極的になる必要はありません。民法でも「婚姻中であれば夫婦どちらか一方からでも取り消すことができる」と定められています。

しかし、そうかといってむやみやたらに変更していては、婚前誓約書をつくった意味がなくなってしまいますね。誓約書自体は夫婦二人の覚書でも立派な誓約書となりえますが、意志が弱いという方は弁護士や行政書士を通じて正式な書類を作成すると気持ちが引き締まるでしょう。

婚前誓約書をためしてみるのもありです

結婚というとロマンティックですが、紙面上で行う契約であることに変わりはありません。最愛のパートナーとずっと一緒にいたいと考えている人は、快適な結婚生活のためと割りきって婚前誓約書を作成するのもありなのかもしれません。これから結婚を考えている人は一度パートナーに持ちかけてみましょう。

(掛布アリス/ライター)