1. トップ
  2. レシピ
  3. 夏のニオイ対策は大丈夫? 体臭の原因と効果的な予防法3つ

夏のニオイ対策は大丈夫? 体臭の原因と効果的な予防法3つ

  • 2016.6.18
  • 37300 views

これから夏に向けて体臭が気になる季節。汗をかくと、ついニオイに敏感になってしまいますよね。かといって、人には言えないデリケートな悩み。

そもそも体臭が発生するとき、その原因は主に3パターン。腸内の悪玉菌が及ぼす影響、活性酸素が引き起こす体臭、汗が皮膚に菌を発生させ臭う場合の3つです。

そこで今回は、体臭の予防に効果的な方法を紹介したいと思います。ぜひ参考にして、夏のニオイ対策に役立ててみてはいかがでしょうか。

<腸内の悪玉菌が及ぼす影響>

腸に入った食物を悪玉菌が消化する際に発生するアンモニアが体臭の原因となります。改善策は2つ。1つめは、腸内の悪玉菌を減らす成分を摂りいれること。

2つめは、アミノ酸を摂取して腸内でアンモニアを中和し、ニオイのもとを抑えること。また、多糖類も消臭効果が期待できます。腸内環境を整えて体臭をシャットアウトしましょう。

・水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を2:1の割合で摂取する。

(水溶性・・・りんご、オレンジ、グレープフルーツ、こんにゃく、海藻など)

(不溶性・・・ごぼう、セロリ、玄米、雑穀類、サツマイモ、きのこなど)

・発酵食品を摂取して、善玉菌を活性する。

(ヨーグルト、納豆、チーズ、味噌、ぬか漬けなど)

・オリゴ糖を摂って腸内環境を整えるサポート。

(バナナ、はちみつ、ネギ、タマネギ、コーン、黒豆など)

 

<活性酸素が引き起こす体臭>

体内に活性酸素が発生すると、皮脂を過剰に分泌しやすくなり体臭へと変わります。特に、ホルモンバランスが乱れると新陳代謝が低下するため、活性酸素が増えやすいです。

予防策は、2つ。1つめは、抗酸化作用を高める食材を食べて体内の活性酸素を除去すること。2つめは、ホルモンバランスを整える習慣を心がけることが重要なポイントになります。

【抗酸化作用を高める成分】

・カロテン(カロテノイド)、β-カロテン、α-カロテン

・ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE

・リコピン、ルテイン、クエン酸

・クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、アスタキサンチン

・カテキン、大豆サポニン、クルクミン、フェルラ酸

・ショウガオール(生姜を100度以下で加熱すると発生する成分)

 

<汗による体臭を防ぐには?>

汗をかいて放置すると、90分後には雑菌が繁殖して体臭へと変化します。この場合の予防策は2つ。小まめに汗を拭くことと、デオドラントでニオイのもとを抑えること。

汗を拭く際は、乾いたタオルを使用するのはNG。表面の汗をキレイに拭きとると肌が乾き、乾燥を防ごうとして汗が出やすくなります。湿らせたタオルをギュッと絞ってから拭き取ると効果的。

しっかり汗を拭きとらないといけないのですが、汗を拭きつつ肌に適度な水分を残すことが重要。そういった理由から、ウエットシートや汗拭きシートが開発されたわけです。

次にデオドラントですが、汗の量を抑えるタイプと汗の雑菌を防ぐ2種類あります。どちらか一方の機能ではなく2つの効果を兼ね備えたデオドラントを選びましょう。

ただし注意しなければならないのが、過剰にデオドラントを塗ってはダメ。肌に必要な菌まで無くなってしまい、逆にニオイが発生するケースもあるからです。

 

これから夏に向けて体臭が気になる季節。3つの予防法を参考にしながら、ニオイ対策に役立ててみてはいかがでしょうか。