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食中毒に気をつけて!梅雨の時期のお弁当作りのコツとは?

  • 2016.6.13
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ダイエットや節約のために、手作りのお弁当を職場に持参する女性が増えています。でも湿度と気温が上がる梅雨時期は、お弁当の持ち運びや保存がちょっと気になるところ……。

そこで今回は、梅雨時期でも安心して美味しく食べられるお弁当作りのコツについて、フードコーディネーターの筆者がご紹介します。

●梅雨時期のお弁当作りのポイント!

【水分】

水分は食材を痛める大きな原因になります。お弁当を作って詰めたらすぐに蓋をせず、粗熱が十分冷めるまで蓋を開けておきましょう。

ごはんやおかずが温かいまま蓋をしてしまうと蓋の内側に水滴がつき、食中毒の原因になってしまいます。

【温度】

食中毒の原因ともなる細菌は15度~40度で繁殖を始め、約35度で最も活発に繁殖します。

お弁当を十分冷まさずに蓋をした場合この温度に近くなります。通常35度で2~3時間放置しておくと食中毒の発生率が非常に高くなるので、

・お弁当を十分に冷ましてから蓋をする

・保冷剤をつけて持ち歩く

・職場についたらすぐに冷蔵庫に入れる

といったことが、これからの時期はとても重要になってきます。

●梅雨時期におススメの食材とは?

【殺菌作用の高い食材】

これからの時期のお弁当には殺菌作用の高い梅干しやお酢を使ったおかずがおススメ。クエン酸や酢酸は殺菌作用だけでなく疲労回復効果も期待できるので一石二鳥!

夏のお弁当には、南蛮漬け・酢の物・ピクルス・梅肉和えなどのおかずを是非取り入れてみましょう。ごはんはさっぱりとした酢飯にすると安心。ゴマや刻んだ青じそ、梅肉などを酢飯に和えるだけでも一気に夏らしいお弁当が完成します。

【フリージングおかず】

保冷剤代わりに、冷凍保存しておいたおかずやフルーツを入れるのもおススメ。

ツナ、コーン、パセリをマヨネーズで和えて冷凍したものや、塩ゆでして水気を切ってから冷凍した枝豆やブロッコリーなどは解凍せず冷凍のままお弁当に入れてもOK!

冷凍おかずを入れる際は水分が他のおかずに移らないようにラップで包んだり、ミニカップに入れるなど工夫を。

いかがでしたか? ヘルシーでお財布にも嬉しいお弁当作り。これからの時期は食中毒をしっかり防ぎ、美味しさを保ちながら手作りお弁当生活を安心して送りましょう。

(國塩 亜矢子)