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「シャネル」原発事故後の街を捉えた写真展、開催

  • 2016.6.9
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作品シリーズ「悪魔」より2013-2014(c)Carlos Ayesta + Guillaume Bression

東京・銀座「シャネル・ネクサス・ホール」で6月24日から、東日本大震災による原発事故後、無人化した街を撮影した写真展「Retrace our Stepsーある日人々が消えた街」を開催する。

2009年よりユニットとして活躍する2人の写真家、ベネズエラ出身のカルロス・アイエスタ(Carlos Ayesta)とフランス出身のギョーム・ブレッション(Guillaume Bression)は、原発事故直後から現地に幾度となく足を運び、終わりの見えない状況をリアルに伝えるため独自の方法で表現を重ねて、ドキュメンタリーとアートを融合させた作品シリーズを生み出した。

“光影”、“悪夢”、“不穏な自然”、“パックショット”、“回顧”の5シリーズで構成される本展は、想像を超えた見えない放射能への恐怖や無人化した村落、自然の猛威等を捉えたドキュメンタリー写真の集積をアートに昇華させた、興味深い記録芸術作品となっている。昨年、 この作品群は第5回SOPHOT.comコンテストで表彰され、 Environmental Photographer of the Year(英国)およびEuropean Publishers Award for Photography のファイナリストとして名を連ねた。

震災事故から5年以上の歳月が経過した今、見るものに改めてさまざまな思いを投げかける展覧会に、ぜひ足を運んでみては。

■展覧会概要

・「Retrace our Stepsーある日人々が消えた街」

期間:6月24日~7月24日 12:00~20:00(入場無料・無休)

会場:シャネル・ネクサス・ホール

中央区銀座3-5-3シャネル銀座ビルディング4F

■関連情報

・シャネル・ネクサス・ホール 公式HP:www.chanel-ginza.com/nexushall/