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エンダースキーマ 2016年秋冬 新作シューズ - 手縫いチロリアンやヌメ革のブーツなど

  • 2016.6.9
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エンダースキーマ(Hender Scheme)の2016-17年秋冬コレクションより、新作シューズを紹介。2016年6月中旬より、正規取扱店舗にて順次展開される。

ブラック、ネイビー、バーガンディの3色展開で登場する「チロリアン(tirolean)」は手縫いのモカシン。ネイティブアメリカンの靴としてのイメージが強いモカシンを素材や製法で再解釈し、現代的な空気感が漂うデザインに仕上げた。機能的なコーデュラの生地をあえて意匠として使うことで、より本質的なアプローチを試みている。

スポーティな第一印象が、エンダースキーマの挑戦を思わせる「ピール ゴア(peel gore)」。アイテム名にもなっている“皮”という着想は、このシューズが、中心からバナナの皮をむくように立体感を出そうというコンセプトがはっきりと表れている証拠だろう。履き口が深く、しまった形状をしているので、足首が包まれレースがなくても歩きやすさは抜群。ソールはビブラムで、接地面が少なくロッキングチェアのような感覚で前に歩を進めてくれる。

2016年春夏コレクションで展開した「ファーブル(fabre)」をアップデートした「ファブリック ファーブル(fabric fabre)」も、たくさんの楽しみ方ができる一足。15mmアッパーの履き口を伸ばしたことや、布を切りっぱなしにしたことで、裸足に合わせても存在感を放つほか、ソックスと合わせても布同士の表情の合わせ方で楽しめる。カウのライニングを使用したことも、前シーズンとの印象が異なる要因の1つ。カラーも4色あり、自分らしさを見つけることができそうだ。

ストリートで一躍脚光を浴びそうな、ヌメ革シリーズ「mip」の新作「mip-14」。大味になりやすいこのシルエットをここまでオーガニックに仕上げる秘訣は、細部に詰まっているこだわりだろう。アッパーは、タンニン鞣しの吟革をペーパーで擦ったカウと、ゴートの素上ヌメだ。足首の部分は、比較的タイトに設計されているため、ホールド感が着用時の安心感も生んでくれる。

紹介していないアイテムも、ひとつひとつストーリーを感じられるものばかり。エンダースキーマの新作シューズを、一度着用してみてはいかがだろう。

【詳細】
エンダースキーマ 2016-17年秋冬コレクション
展開時期:2016年6月中旬より順次
展開店舗:エンダースキーマ正規取扱店舗
アイテム情報:ギャラリーに記載