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非モテ女子に一直線!印象サイアクな「飲み会NG言動」

  • 2016.6.9
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お酒の席では誰しもが普段よりくだけた雰囲気になりますよね。
しかし、お酒の席でうっかりやってしまった言動によって、あなたの後々の印象が一気に悪い方に変わってしまうことも。


今回は男性と一緒のお酒の席でやめたほうがいい、
飲みの席での気をつけたい行動4選をお伝えしていきます。

元彼や前好きだった人の悪口を言う

「前の彼氏に裏切られた」とか「前の彼氏は優しくなかった」とか・・・
昔付き合っていた男性の悪口を言うのはやめましょう。


お酒が入って、過去のうっぷんを晴らしたい気持ちはわかりますが、相手からすると悲しい女に見えるだけです。
恋愛ドラマではこういう愚痴や相談から「俺じゃダメか?」みたいな流れもありますが、こんなオイシイ展開はそうそうありません。むしろ、恋愛では逆効果。


現実では、あなたの話を聞いて「かわいそうだね」と同情するどころか「なんだか残念な女・・・彼女にはしたくないタイプだな・・・この娘と付き合って別れたら俺のこともボロクソに言いふらすんだろうな」と、ドン引きされてしまう可能性のほうが高いのでやめましょう。

「私モテてます」アピール

お酒が入ると勇気が出るのか、なぜか「私、実はモテるんです」「私は高嶺の花なんです」というようなアピールをする女性が多くなります。


他の男の影を見せて、相手の心を掴もうとする作戦かもしれませんが・・・これも逆効果です!男性は自分の愛している女性を選ぶ要素として、多くの男性からモテる華やかな女性よりも、自分のことを誠実に愛してくれる落ち着いた女性を好みます。


また、「そんなにモテてるなら、俺じゃなくてもいいんだろ」と思われてしまう場合もありますから気をつけてくださいね。

あぐらをかいたり、股を開いて座る

リラックスして飲むのは良いことですが、女性の嗜みは保ちましょう。
座敷の時にリラックスしすぎて、「パンツスタイルだからあぐらで良いでしょ!」とか「ロングスカートだから大丈夫!」とか言う女性が多いのですが、おパンツが見えないから大丈夫!というコトではありません。


椅子の席でも、テーブルの下だから見えないだろうと思ってガバッと足を開いている女性もけっこう多いのですが、これもやめましょう。


付き合って長いカップルならまだしも、付き合う前のデートや、まだラブラブ時期には本当にやめて下さいね。彼はあなたのコトを女性として見なくなってしまいますよ。愛される、モテるためにはまず最低限、女性として見られるというコトが大切です。

イッキ飲み、濃いお酒を強要する

最近は女性でもお酒が強い方が増えていて、日本酒や焼酎、ワインやウイスキー、ときにはテキーラなどまで。酒豪という言葉が似合う女性も増えています。


もちろんお酒を一緒に色々楽しめるのは彼からしても嬉しいことなのですが、強要はいけません。


「男なのに、こんな薄いのしか飲めないのー?」とか「飲みが足りなくなーい? 〇〇君コレ飲んじゃってよー!」とか、自分がコレくらい簡単に飲めるから、男ならコレくらい飲めるでしょ、という発言は彼からするとドン引きです。


お酒は自分のペースで楽しむもの。イッキ飲みや、テキーラなどを強要している女性はモテからは遠ざかり、ただのパーティークィーンになりさがってしまいますので、要注意。
もちろん、体にとってキケンなことでもありますよ。

吉井奈々からのメッセージ

いかがでしたでしょうか?基本として、女性のほろ酔いは色っぽく見えていいところもありますが、女性の泥酔は絶対にダメです!!


どんなキレイな女性でも引かれてしまいます。酔って暴れた後に「ごめんなさい」しても、「本性はああいう感じなんだろうな・・・」と思われてしまい、後の祭りですからね。


お酒の席はみんなで楽しみたいものですが、節度を守った楽しい飲み会を意識するようにしましょう。(吉井奈々/ライター)


(ハウコレ編集部)

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