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ストレスで老けてる場合じゃない!すぐにとるべき対策2つ

  • 2016.6.9
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ストレスを感じると肌が荒れる……というのはよく聞きますね。

しかしながら、ストレスを感じると「なぜ」肌が荒れてしまうのか、理由はご存知でしょうか。今回は、敏感肌専門ブランド株式会社decenciaの堀奈々恵さんが解説してくださったストレスと肌の関係性、その対策についてご紹介します。

 

心理的ストレスがかかると、末梢神経が収縮し体温が下がります

以下の画像はストレスのない状態と、PC作業などでストレスを与えた状態。黄色だった部分が青くなり、体温が低下しているのがわかります。

体温が下がると、タイトジャンクションが不活性となります。

タイトジャンクションとは聞き慣れない名前ですが、細胞と細胞をつなぐ水門のような役割をしており、活性化することで正常な角層を生み出す司令塔の役割をするCaイオン(カルシウムイオン)の流出や水分蒸散を防いでいるものです。

しかしながら、ストレスによって肌の温度が低下するとタイトジャンクションの活動が鈍くなってしまい、水分やカルシウムイオンが流出してしまいます。バリア機能が低下した肌は、肌内部で微弱炎症を起こしてやがてコラーゲンなどを切断し、「肌が荒れる」という事態に……!

ストレスで老けるって、理由がちゃんとあったんですね! それでは、一体どのような対策をとれば良いのでしょうか。

【冷え対策】

◆エアコンの適温は28度。身体に直接風をあてず、1〜2時間のタイマーを。

◆シャワーでは済まさず入浴を。38〜40度が適温。

◆冷たい飲み物・食べ物のとりすぎに注意。

シャワーのみだと身体の疲れが取れず、肌のくすみにも影響します。38〜40度のぬるま湯にゆっくり浸かるだけで身体や肌の状態が変わってきます。飲み物は氷を抜いたり、常温にするなどで工夫してみましょう。

 

【ストレス対策】

◆手は最大の美容ツール。

「バリア機能が低下している肌は、コットンの繊維も摩擦に感じて刺激となってしまう可能性があります。自分の肌状態をしっかり確認できる自分自身の手を使ってお手入れしていただければと思います」(堀さん)

◆香りを楽しむ。

「良い香りをかいだときは、無香料と比べてマイナスの感情は減り、プラスの感情が出てきてストレス緩和に役立つことがデータでもわかっています」(堀さん)

 

どれも、気をつければ今からできることばかりですね。少しの注意で肌荒れを防げるならしめたもの。夏に向けて美肌、目指していきましょう!(たきたて玄米)

情報提供:株式会社decencia