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真面目そうな”東大出身”少年の犯罪歴に戦慄「家からナパーム弾が…」前科2桁の元アウトロー、少年刑務所でのゾッとした実体験を明かす

  • 2025.12.9
【写真・画像】「家の前にいたわ!」元AKB島崎遥香、
ABEMA TIMES

“アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士が、少年刑務所で遭遇した「真面目そうな少年」の衝撃的な正体を明かし、スタジオが戦慄する一幕があった。

【映像】暴力団に所属していた時の瓜田純士

『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』はYouTube登録者数累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuber・Naokimanの初冠番組。Naokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、真偽不明の噂を『愛とロマン』をもって楽しく語り合うエンターテイメントショーだ。

【写真・画像】「家の前にいたわ!」元AKB島崎遥香、
ABEMA TIMES

12月9日の放送では「ヒトコワ都市伝説SP」と題し、ゲストたちが実体験を披露。その中で「前科が2桁くらいある」と語る瓜田は、23歳の時に収監された松本少年刑務所でのエピソードを語り始めた。

ある日、刑務所内の学校(分校)に通う少年が新入りとして入ってきたという。瓜田はその少年について「見た目は磯野カツオみたいな、小柄で牛乳瓶の底みたいなメガネをかけた子だった」と回想。いじめられないよう「何かあったら俺が守ってやる」と伝えたが、少年は無口でお礼も言わず、瓜田は「ナメてんな」と感じていたという。

ある日、瓜田が少年に地元を尋ねると「東京の文京区」との答えが。「俺もあの辺の暴走族を知ってるから」と親近感を抱いた瓜田は、その後も少年が他の受刑者に襲われそうになった際に助けに入るなど面倒を見続けた。すると昼食時、人気メニューである「さつまいもの煮物」が瓜田の皿にだけ大盛りになるという出来事が発生。視線を送ると少年が自分の仕業だという素振りを見せたため、瓜田は「ハートでは感謝してくれてるんだ」と思い、こっそり連絡先を渡したという。

【写真・画像】「家の前にいたわ!」元AKB島崎遥香、
ABEMA TIMES

しかしその後、少年は突如姿を消してしまう。事情を知る別の受刑者から「ヤバいやつ触ったな」と言われた瓜田が詳細を聞くと、その少年の正体は「麻布の大使館を火炎瓶で焼き討ちにし、懲役20年以上を食らった極左」だったことが判明。さらに家宅捜索ではナパーム弾の製造痕跡まで出てきたという。

瓜田が「文京区の不良」だと思っていた「東京」という言葉は、実は「東京大学」を意味していたことも後に分かった。

瓜田は「俺、携帯(番号)教えちゃったぞ」と当時の恐怖を回想。「あそこまで親切にしたから、恩返しするために刑務所に爆弾を仕掛けて俺を逃そうとするんじゃないか」と、スケールの違う“お礼”を想像してしまったと語った。

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