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なんと!池松壮亮と菅田将暉が関西弁でアレをおねだり♡

  • 2016.6.7
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6月7日、東京・新宿ピカデリーにて、映画『セトウツミ』完成披露試写会が行われ、舞台あいさつにW主演の池松壮亮さん、菅田将暉さん、大森立嗣監督が登壇しました。

シニカルな「会話」の面白さだけで読者を魅了する斬新なコミックを映画化した『セトウツミ』。タイトルは、主人公の瀬戸(せと)と内海(うつみ)の名前を組み合わせたもので、クールな塾通いの内海(池松壮亮)と元サッカー部のお調子者、瀬戸(菅田将暉)が、ケンカもない。部活もしない。壁ドンもない。特別な事は何も起きない、ありふれた毎日を、河原に座ってほぼ全編「喋る」だけの、新しい青春映画です。

約1週間で撮影したという本作。あまりにも河原に座っている時間が長かったため、急遽座布団を用意してくれたそうですが、安い座布団のため池松さんは「座布団を用意してくれても、ぜんぜんよくなかった。(本作に)お金を使ってないんですよ。僕たちも安い賃金で働いて」とエピソードを語りました。

菅田さんは池松さんを「ボケなんです。地元(大阪)にいた感覚。日常にあるボケとツッコミ」と池松さんとのコンビに違和感がなかったようです。

また、大阪弁での演技に菅田さんは「僕も直される時があるんです。地元が京都寄りで(言葉が)マッタリしているんです。でも新鮮でした。土地に助けられた感じ」と語ると、池松さんは「出来ればやりたくなかった」と突然の爆弾宣言からスタート。「難しいですし、関西の人が厳しい関西弁チェックで、できれば大阪で公開してほしくない」と愚痴をこぼし、「(菅田君から)78点をもらいました」と笑わせました。

本作の予告編用にショートムービーが3作解禁されている。その中から「スタンディングオベーション」の再現をMCよりおねだりされると、「スタンディングオベーションをやってくれって」「スタンディングオベーションやってくれって言われてもなぁ」と映画の瀬戸と内海そのままに会話がスタート。あまりにも「スタンディングオベーション」の連呼に客席がスタンディングオベーションで拍手を送ると、得意満面のふたりと監督(笑)。

本作の見どころを池松さんは「今見たのをずっと演じている映画」と紹介すると、「漫才とかコントとは違い映画なので、自分なりの楽しめるポイントが見つかれば」とこちらも、つかみどころのないシニカルなメッセージで会場を笑わせました。

最後は、笑顔でフォトセッションに応じるも、監督直伝の「『神妙な面持ち』をやって」のリクエストに、応えてくれたふたりでした。

オフィシャルサイト http://www.setoutsumi.com/

ほぼ会話だけの映画なんて斬新ですね。でもそんな日常が続くことが幸せなのかも……。映画『セトウツミ』は、7月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーです。(平山正子)