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高橋克典、23年前の出演VTRに謝罪?「大変失礼いたしました」 黒柳徹子「今のあなたと全然違う(笑)」

  • 2025.11.29
【写真・画像】 1枚目
ABEMA TIMES

俳優の高橋克典(60)が、11月27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。37歳で同番組に初出演した際のVTRが紹介されると、「大変失礼いたしました」と“謝罪”する場面があった。

【映像】高橋克典、37歳(2002年)の出演姿

元々は歌手として芸能界入りした高橋。司会の黒柳徹子は「初めは歌手デビューだった。『ザ・ベストテン』も終わっちゃってたし、歌手のあなたとお目にかかっていればそれが本職だってわかってたのに」と振り返る。

その後、高橋主演のドラマ『サラリーマン金太郎3』(TBS系)が放送されていた2002年、『徹子の部屋』に初出演した際のVTRが紹介された。黒柳から「お顔を拝見すると、ドラマの時の顔とまた違うように…」と指摘され、当時37歳の高橋は「さっきまで夜通し撮っていたので、ちょっと力が抜けてるかもしれません(笑)」と和やかに答える。

また、歌手デビューが決まった2カ月後にドラマ出演を打診されたエピソードを明かし、「芝居なんてしたことないし、一生懸命バイトしながら劇団でやってる奴らがいる。“俺なんかやっていいのかな”って思いながら、でもやってみようかな」という経緯を語った。

今回、こうした自身のVTRを見た高橋は、黒柳から「37歳のご自分をご覧になっていかがですか?」と質問され、「大変失礼いたしました(笑)。申し訳ありませんでした」と謝罪のコメント。

また、黒柳が「やっぱり若い。面白いね、あんなふうに喋ってたのね。今のあなたと全然違う」と笑うと、「若いし、恥ずかしいですね。なんでしょうね、あれ(笑)。だいぶ緊張しておかしな状態になってたような気はするんですけど」と振り返っていた。(『徹子の部屋』より)

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