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名医でも娘への恋愛処方箋は間違いだらけ。美人アラフォー女子に幸せを。

  • 2016.6.4
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10数年ぶりにLINEで元カノEとつながった。彼女はミッション系の大学を中退して、都内の有名私大に入り直した努力人である。父親は実家の四国で開業医をしている。二つ年上だったが、妙に趣味が子どもっぽく、某サ◯リオ系のグッズをたくさん持っていたのだけは覚えている。そんな部分に幻滅した私は1ヶ月で彼女を振ってしまった。

開口一番、東大卒をねだる元カノ

ひさびさのメッセージなのに開口一番。「ねえ、⚪︎⚪︎(私の名前)、誰かいい人居ない?東大卒の」

「まあ、居なくもないけれど、いきなりだね。彼氏いないの?」

過去の短い彼女との思い出を振り返る間もなく、脳内アドレス帳を開き、適切な男性を検索する。

検索結果……0。もちろん、男性側の嗜好も検索条件に加味して。

「いるんだけれど、、、芸術家なんだよね。父に紹介しても交際を認めてもらえないの」

「そんなに好きなら、熱意を何度も話してみたら?絶対に一緒になりたいの、って」

「うーん、でも。。。そんなことしたら(父親に)縁切られると思う」

どこかで聞いたような、「父親の許しが出ない」パターンである。

父親は名医なのに、娘の婚活治療に失敗

「父が東大卒か、医者しか交際を認めてくれなくて」

「うーん、それって相当厳しい条件だと思うんだけれど、現実的なのかしらね」

彼女はフードアドバイザーの資格を持っており、ワインソムリエの資格も先日取得したらしい。

Facebookを見ても、料理とワインの写真ばかり。おまけに顔は加工アプリで盛っている。どこかのブログに掲載されていた素の写真とFacebookの写真がまるで別人。

どう見ても、維持費が高い物件である。言わば赤坂にある年季もののマンション。あと年齢が10歳若ければ、嫁ぎ先はよりどりみどりだったろうに……

ステージが進む前に……父娘でリハビリを

40歳直前で、かつ、維持費の高い物件に手を出すエリート男子はどこにいるのだろう。お父さん、治療方針は明確だと思います。もう少し、お父さん自身が婚活の現実に触れなければ。その上で、彼女に正しい処方箋を処方してください。

お父さんが望むような男性が、彼女を将来の妻として欲しがることはほぼないのです。もう少し現実的にハードルを下げて、娘さんの幸せを祈っていただければと。父親としては娘への愛情は「不変」ですが、世の男性から見た彼女の価値は残念ながら、年々変わっていくのです。

彼女の恋愛不良債権ステージが進行しないうちに、ぜひともお願いいたします。昔付き合いがあった人間としては、彼女に幸せになってほしいです。

(渋谷光)