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又吉直樹、ドラマ『火花』で「また新たな綾部を生み出してしまった」

  • 2016.6.3
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6月2日、都内Zepp DiverCity TOKYOにて、第153回芥川賞を受賞し250万部を超えた大ベストセラー小説『火花』を実写化した、NETFLLIXオリジナルドラマ『火花』(全10話)の完成披露試写会イベントが行われ、林遣都さん、波岡一喜さん、門脇麦さんらキャストと、監督、原作者の又吉直樹さんが登壇しました。

上映後、SPICY CHOCOLATEと西内まりやさん、YU-Aさんさんが登場し、挿入歌「二人で feat. 西内まりや & YU-A」を切なく披露しイベントがスタート。

舞台あいさつは、キャストの林遣都さん、波岡一喜さん、門脇麦さん、好井まさおさん(井下好井)、村田秀亮さん(とろサーモン)、菜 葉 菜さん、徳永えりさん、高橋メアリージュンさん。監督の廣木隆一監督、白石和彌監督、沖田修一監督、久万真路監督、毛利安孝監督。そして、原作者の又吉直樹さん(ピース)と14人が登壇。

本作を見た原作者の又吉さんは、原作では書いていない部分に「ぐっ」ときたそう。「僕だけのものではなく、みんなが見ていた風景」と気が付いたそうです。理由は、同世代以上の人たちと共有していた、自身にとって愛おしい風景を自身が文字にした。そう考えるとその風景は“みんなのものではないか?”と思ったそうです。

主演の芸人・徳永を演じた林さんは「監督、スタッフ、キャストと一緒にできて、一生自慢できる作品になりました」と会場を見渡しながら語ると、波岡さんは「やっと配信されるという、ワクワクがドキドキを超えています。21年間の俳優生活の全部を出せた」と本作の期待感を伝えました。

俳優デビューとなった好井さんは「誰も(僕を)知らないと思いますが、この作品で“激売れる”と確信している」と語ると「役者もしっかりやっていきます」とお笑い芸人と俳優の二足の草鞋の宣言をすると、又吉さんが「僕の横にはいつも綾部というモンスターがいるんですが、また新たな綾部を生み出してしまった。皆さんにかわいがっていただければ」と客席を沸かせました。

「自分が書いたものを、才能のある人たちによって映像にしてもらうのは“人生に対するご褒美”」と語った又吉さん。イベント前に監督とキャストで「完成祝いのケーキ」を囲んだそうですが、実は、2日は自身の誕生日で「一瞬、自分の誕生日ケーキだと嬉しそうな顔をしてしまった」そうです。その顔を誰にもバレてないことを願っている一方で、黙っているプレッシャーに耐えられず喋ってしまったそうです。

NETFLLIXオリジナルドラマ『火花』は、6月3日(金)より、全10話一挙配信です。

オフィシャルサイト http://hibana-netflix.jp/

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