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2社連続パワハラ地獄…「上司の立場を主張」し“結婚を脅迫”した男の恐るべき手口【作者に聞く】

  • 2025.11.17

憧れの業界に新卒入社し、胸躍らせてスタートした社会人生活。しかし、彼女を待っていたのは壮絶なパワハラ地獄だった――。自身のリアル体験談を漫画にして発信している尾持トモさん(@o0omotitomo0o)の初書籍『人生崩壊 会社ぐるみのいじめで苦手な人と無理やり付き合わされました』。ウォーカープラスでは、書籍の中から一部を抜粋著者コメントと合わせて紹介する。

社内ぐるみのいじめと、異常な飲み会文化

社内ぐるみのいじめ、罵声を浴びる日々、苦手な人との無理矢理な交際関係。休職や適応障害に陥っても終わらないつらい日常を描いたリアル体験記だ。

尾持さんは、「パワハラやセクハラなどのハラスメントに苦しんでいる方、過去に苦しんだ経験のある方、今苦しくて死にたいと思ってしまっているような方に、『あなたはひとりじゃないよ』と寄り添えるような漫画を描きたいという気持ちで描き始めました」と、作品に込めた思いを語る。

「26日以降は売れなくなる」…時代錯誤なクリスマスケーキ理論

初めて知った「クリスマスケーキ理論」について、尾持さんは「私も上司から告げられて初めて知りました。クリスマスケーキは24日によく売れ、25日にもまあまあ売れ、26日以降は売れなくなるという仮説を女性の年齢にたとえ、『女性は25歳までに結婚すべき!』という考え方です。当時私は24歳近かったので、そのまま彼氏がいなければすぐ売れ残るよ!と脅されていたんです」と語る。

「インタビューを受けて調べてみたらかなり古い価値観のようでびっくりしました。結婚は何歳でもできますし、今は結婚しなくても幸せ、という時代なのに…とても時代錯誤だなと思いました」と、その理論に驚きと疑問を呈した。

課長と子分たち…悪夢の「〇〇会」

事務課のメンバーは、ボス的存在の事務課長と、彼女に髪色やメイク、趣味まで合わせる子分2人だ。「課長が気に入らない人は2人も気に入らないし、一緒にいじめる」という環境で、新たなメンバーは誰でもやりづらいだろうと語る。

「嫌田さんと2人で飲みに行きなよ」という提案など、会社では日常的に「〇〇会」と呼ばれる飲み会が開催されていた。「今週〇〇会あるから行きなさい」といった強制参加のような空気があり、嫌田さんが主催の場合は「嫌田会」と呼ばれていたという。

希望に満ちあふれていた新卒社会人が、過酷なパワハラで「人生が狂っていく」過程を描いた『人生崩壊~会社ぐるみのいじめで苦手な人と無理やり付き合わされました』をぜひ読んでみて。

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