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「家事は得意な方がやるべきっていうか…」妻の逆鱗に触れ、渋々家事分担を認めた夫の話

  • 2025.11.16

出会いはいつどこであるかわからないもの。取引先でドストライクな女性に出会ったら、一瞬で心奪われてしまうこともあるかもしれませんね。でも結婚し自分のものになった途端、夫の態度が180度変わることもあるんだとか。今回は妻の逆鱗に触れ、渋々家事分担を認めた夫の話をご紹介いたします。

営業の主人公・山本隆司は、大口取引先との初ミーティングに出向きます。そこで小柄で清楚な前田百合子に一目惚れし、連絡先を交換します。隆司の猛アプローチの末、ふたりは順調に交際、結婚へと至りました。
百合子の両親と兄・哲也、弟・裕太にも挨拶を終え結婚生活がはじまりますが、引っ越し直後に隆司が「さっさと掃除して飯作ってくれない?」と言い出し、百合子ははじめて激怒します。「何を言っとるんだ、貴様は!!」といままで聞いたことのない口調に驚く隆司。そして百合子は隆司をまともな夫に育てると宣言します。
夕飯を作ってくれた百合子に対し、今度は唐揚げを要求しますが、「文句があるなら自分で作れ!」と怒鳴られ渋々食べます。食後、片付けはするからお風呂の用意をしてほしいと頼まれますが、「今日は引っ越しだからいろいろ手伝うけど、明日からは百合子が動いてくれるんだよな?」と不満を口にします。さらに共働きだけど男は大黒柱で、家事は女の役目だと言い出した隆司。女の仕事は腰掛けだと言われ、百合子は給料明細を見せたのでした。

百合子の給料明細

恐怖を感じようやく家事分担を認めた隆司

家事は女の役目、女の仕事は腰掛けだと男尊女卑な発言をした隆司に、反撃した百合子。すると今度は「家事は得意なほうがやるべきだ」と主張を一転させた隆司でしたが、百合子のあまりの圧に圧倒されようやく家事分担を受け入れたのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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