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安元洋貴・小林千晃が和太鼓初体験で“不仲芸”連発、視聴者から「可愛い兄弟」

  • 2025.11.14
【写真・画像】 1枚目
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ABEMAにて、2025年11月3日(月・祝)夜10時より『声優と夜あそび 月【安元洋貴×小林千晃】#23』が放送された。

【動画】『声優と夜あそび 月』#24

今回は、放送日の「文化の日」特別企画として日本の伝統文化である太鼓を学ぶ「太鼓を学んでドドドンドン」と題したコーナーが実施され、2人が初の和太鼓に挑戦した。

安元洋貴と小林千晃が和太鼓を初体験!熱血レッスンで“不仲芸”が炸裂

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「文化の日」にちなみ、「文化の日企画!太鼓を学んでドドドンドン」を実施した本放送。講師として登場したのは、世界17ヶ国で演奏経験を持つ和太鼓パフォーマーの一彩氏。スタジオには大小さまざまな和太鼓が運び込まれ、まずは太鼓の構造や歴史についての授業がスタートした。

けやきの一本木をくり抜いて作られた長胴太鼓や、木の板を桶状に貼り合わせた桶胴太鼓、そして一番皮が厚く、一番高い音が鳴るという締太鼓の3つの太鼓が並ぶなか、安元から早速「この中で一番高いのは?」とぶっ込み質問が出た。これに一彩氏が「長胴太鼓」と答えつつ、「値段はおよそ100万円。でも太鼓の中では安い方で、大きいものになってくると数千万円になってくる」と語ると、2人からは「えぇぇ!?そうなんですか!?」「かぁぁぁぁぁ」と驚きの声が溢れ出た。

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続く実践レッスンでは、まずバチの持ち方や叩く姿勢からスタート。「バチは天井にまっすぐ向けて、太鼓の“ど真ん中”を叩くと最も音が響く」という指導を受け、練習を始める2人。これまで打楽器の経験がないという小林は自由にバチを振って「楽しい!めっちゃ気持ちいい!」と満面の笑みを見せた。一方、中学・高校でドラムの経験があるという安元は「ドラムと跳ね返りが全然違う。感覚がまるで別物!」と手応えの違いに驚きを見せた。

そんななか個人演奏チェックでは、喧嘩が勃発する場面も。小林が迷いなく太鼓を打ち込み、スタジオに立派な音が響き渡るも、叩いた後でバチを止めたことから一彩氏から「跳ね返した方が響く」とやさしいアドバイスがあった。すると隣の安元からここぞとばかりに「ばーか!」とツッコミが炸裂。すかさず小林も「許せない!」「安元さんのバカ!」と怒りを太鼓に込めて一発打ち込み反撃した。

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その後もレッスンを続けるなかで互いにライバル意識が芽生えたのか、なぜかお互いにメンチを切ったり、レッスンの集大成として一彩氏と3人でセッションを披露した場面では、ワンフレーズ飛ばしてしまった小林を見て安元が「あいつ(先生の)言うこと聞いてなかったです!」とイジったりと、“不仲芸”を始める2人。「太鼓を通してなぜか不仲になってる(笑)」と話す小林に、安元も「もうテンションが上がりすぎてわかんなくなってる」「なんだこれ」と自らツッコミ。厳かな空気の中の2人の謎のテンションにスタジオに笑いが広がり、視聴者も「可愛い兄弟だな」「過去一のイチャイチャ」「小学生向け太鼓教室」「ちあきくんちょっとポンコツww」と盛り上がった。

そうして終始息を切らしながらレッスンは終了し、最後に初の和太鼓体験を振り返った2人。小林は「純粋にただただ楽しんでいました。でも信じられないくらい汗が出ました…」と意外にも体力を使う太鼓の演奏に驚いた様子で振り返り、安元は「自分としっかり向き合える楽器だ」としみじみ語りながらも、「もっとできると思ったけど…太鼓、めちゃくちゃ面白い!」と悔しさを滲ませながらコメント。全身で“和の音”を体感した、まさしく「文化の日」に相応しい“夜あそび”となった。

(C)AbemaTV, Inc.

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