釈由美子、9歳の一人息子の“本音”知り号泣「そう思われていたんだ…」「優しいお母さんにならなきゃ」

『夫が寝たあとに』に釈由美子が出演。一人息子からの本音を聞き号泣する場面があった。

【映像】釈由美子、息子との2ショット写真

同番組は、3児のママである藤本美貴と横澤夏子がMCを務める“ママの本音”を語り尽くす育児家事特化バラエティ。11月11日の放送回では、ゲストに女優・タレントの釈由美子が出演した。釈は1997年にグラビアアイドルとしてデビューし、2015年に結婚、2016年に男の子を出産。現在は9歳の小学生の母として子育てに奮闘中だ。

番組冒頭、横澤は釈に対して「男の子ママって感じがしない」とイメージを伝えた。釈は「ほんとですか」と驚きつつ、「私、こんなに口悪いんだって思うぐらい」「朝からも怒鳴ってばかり。何度言ったらわかるの！って」と、日々のリアルな育児の様子を告白。藤本と横澤は、釈の意外な一面を聞き「嬉しい～！釈さんもそうなんだ」と笑顔を見せた。

その後、番組では釈の息子へのアンケートの結果が発表された。「ママが怒るときにどう思っている？」という質問に対し、息子は「早く怒るの終わらないかなと思っている」と回答。藤本が「なんかリアルな声ですね」とコメントする中、息子からのストレートな本音を聞いた釈は、目に涙を浮かべ号泣し始めた。

「どうして!?どうしたんですか？」と驚く横澤と藤本に対し、釈は「そう思われてたんだ…」「私、すごい怒りすぎかも…」とショックを受けた様子。釈は「すごく自分の思いでぶつけて怒りすぎちゃったな」「優しいお母さんにならなきゃ」と涙ながらに話した。

釈が涙する様子を見ていた横澤は「一生懸命子育てされてるんだろうなって…」ともらい泣き。そして「ちゃんと伝えたいことがあるから怒ってるわけですもんね」とフォローした。