結婚を考えた彼氏は「浮気性」だった…27歳モテ美女、女グセが悪いコンサル彼氏に怒り爆発「だいたい女関係で別れてる」

出会ったばかりの男性3人を虜にした、BAR経営のモテ美女27歳。彼女には結婚を考えている彼氏がいるが、その彼は「浮気性」。誠実さに欠ける彼氏への怒りを、あらわにする場面があった。

【映像】浮気性のコンサル彼氏とその彼女（ドン引きの修羅場現場も）

ABEMA『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。2年ぶり、5シーズン目となる『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』には6組のカップル、男女計12名が参加。シーズン最長の20日間の共同生活を行う。スタジオ見届け人は陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名。

初日に“お試し破局”をし、迎えた共同生活2日目の朝。レイナ（27歳／BAR経営）は、別チームにいる元恋人のタカマサ（31歳／コンサルタント）が、屋上のジャグジーで水着姿の女性たちと戯れる様子を目撃してしまった。2つのチームが共同生活を送る“House”は隣同士。同じタイミングで両チームが屋上に上がったため、気まずい展開になってしまったのだ。

その後、同じチームのメンバーからタカマサのことについて聞かれると、レイナは「彼、浮気性なのね」と切り出し、「（浮気が）バレて、どっちと付き合うんだってなって、レイナって言ってくれたから付き合っていこうってなった」と浮気発覚後も交際を続けることにした経緯を説明。さらにレイナは、結婚願望があることを明かし、「こいつ大丈夫？ってなって」と苦笑い。“お試し破局”をし、冷静になった今の率直な心境は、嫉妬や不安といったものではなく「普通に怒り」とのこと。「一貫性持てよ」と吐き捨て、怒りをあらわにする場面もあった。

番組では“お試し破局”をする前に撮影された、レイナとタカマサのやりとりも紹介された。レイナは「だいたい女関係で別れてるじゃん」と、浮気性のタカマサにチクリ。「私は結婚願望あるのね。結婚したい人はタカマサ」と結婚したい意思を伝えながらも「女の子関係の話とか聞いてると、本当に今一緒にいるのが正解なのかな？って正直思ってる」と率直に語り、「私はもっと自分を大事にしてくれる人と恋愛したいなって思ってる」と別れを選ぶ可能性を示唆。これにタカマサは「自分が変わることを期待する」と言葉を返した。

このように、2人が関係を見つめ直すことになった原因は、タカマサの浮気にある。しかし、同じチームのメンバーから「なぜ参加しようと思ったのか」と問われると、タカマサはその理由に「結婚」を挙げた。レイナが結婚を望んでいるのに対し、自分には結婚願望がないと説明。「結婚するとなると、本当に俺でいいんですか？っていう」と話すにとどめ、浮気の事実を隠したのだった。