闇に飲み込まれそうでも。育児の孤独感から救ってくれた次男のハート

『君の心に火がついて』『ランジェリー・ブルース』で知られる作家・ツルリンゴスターさんは、3人の子どもと夫との5人暮らし。

忙しい毎日の中でも、子どもたちの何気ない仕草や表情を大切に見守りつつ、家事や仕事の合間には自分だけの気ままなひとときも楽しみます。

「今日はどうやって1日を楽しもう？」そんな風に、自分たちのご機嫌を大切にしながら、身近な世界を軽やかに楽しむツルリンゴスターさんの暮らしを、エピソードと一緒にお届けします。

※本記事はツルリンゴスター著の書籍『いってらっしゃいのその後で』から一部抜粋・編集しました。

育児の孤独感

著＝ツルリンゴスター／『いってらっしゃいのその後で』