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『007』シリーズ、ダニエル・クレイグに続いて監督も失う?

  • 2016.6.1
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大人気スパイシリーズ『007』で6代目ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグが同役を引退するという報道が続いているが、監督のサム・メンデスも同シリーズからの卒業を考えているようだ。英Guardian紙が報じている。

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『007 スカイフォール』『007 スペクター』という過去2作でメガホンを取り、シリーズ最大のヒットを飛ばしたメンデスだが、「『007』では驚くような冒険ができて、あらゆる瞬間が楽しかった。でも、他の誰かに譲る時が来たと思う。『スカイフォール』を撮り終えた時には知らなかった達成感を感じているよ。僕が旅を終えることが作品にとって正しい判断だろう」と、身を退く意向を示した。

メンデスの意思は固いようで、もしダニエルが続投するならば監督を続けるかと尋ねられても、「他の作品をやると思う。僕はストーリーテラーだ。結局のところ、新しいキャラクターで物語を作りたいんだよ」と、続投する意思はないことを述べている。

舞台で長く活動した後、1999年のデビュー作『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞監督賞を獲得したメンデス。その後は、ジェイク・ギレンホール主演の戦争映画『ジャーヘッド』や、レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット主演の『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』を手掛けた。新プロジェクトとして、2015年に米The New Yorker誌に掲載された「The Voyeur's Motel」を元にした映画が決まっている。

一方、ダニエルのボンド引退もいよいよ現実味を帯びてきている。スティーヴン・ソダーバーグ(『オーシャンズ11』)監督の新作映画『Logan Lucky(原題)』への出演が最終交渉に入っているようだ。気になる新たなボンドの候補にはイドリス・エルバ(『刑事ジョン・ルーサー』)やトム・ヒドルストン(『マイティ・ソー』)の名が挙がっているが、映画情報サイトBirth.Movies.Deathによると、トムがボンド役について会談を持ったという。(海外ドラマNAVI)

Photo:サム・メンデス
(C)Megumi Torii/www.HollywoodNewsWire.net