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あるあるすぎ!?新卒が逃げ出すブラック企業にありがちなこと4つ

  • 2016.5.31
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ブラック企業、という言葉が浸透したのは、ここ10年ほどのこと……とは思えないほど、さまざまなところで聞くワードになっています。

もともとは「反社会的団体とつながり、違法行為をする会社」という意味でしたが、書籍『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』が出版されたあたりから、現状の、労働基準法などを無視して、働く人に無茶な労働を強制する会社のことを指すようになったのではないでしょうか。

「うちの会社ブラックでさ~」と冗談まじりに話すこともあるでしょう。

そのくらい、あらゆる会社に「ブラック的」なものは蔓延しているもの。

 

Q.自分の勤務先を「ブラックだ……」と思ったこと、ありますか?

ある 70%

ない 30%

「意外とブラックが多い!」でしょうか、それとも「案外少ない……」と思われたでしょうか。

 

さて、Woman Insight編集部が「あなたの職場をブラックっぽいと思った瞬間」について独自に調査しました。その結果を発表します。

◆残業が多すぎる

「定時後に作業をしないと仕事がまわらない」
「残業タイムにやる仕事、という仕事が存在していた」
「時間外の会議や休日出勤はまずサービス」
「基本的に始発からの終電で、しかも残業代はない」

 

◆休みがなさすぎる

「求人広告には完全週休2日制とあったけど、普通に毎週土日に出ていて、代休も使えなかった」
「繁忙期、40連勤」
「忌引きが取れない……」

 

やはり定番で多いのは、残業が多すぎ&休みがなさすぎ。あまりにもひどい場合は労務管理ができていない管理職の責任なのに、「お前の仕事が遅いからだ」なんて責任転嫁された日には……やめたく、なりますよね。

 

◆給料が不当に安い

「辞めた前職。契約がかなり取れないと月に給料が雀の涙くらいしかなかった……」
「終電前後まで残業が多いしそこそこ結果も出しているのに、残業代も出ないし給料も上がらない」
「最初は交通費が全額支給だったのに、そのうち商品の現物支給に変わった……」

 

残業が多くて休みが少なくっても、せめてお給料が高ければそれを心の支えに頑張っていけるけど、それさえも見合ってなかったら、自分はいったいなんのために働いているの? となりそう。

そして、意外と多かったのは……。

◆上司の管理能力がアレ

「社長の機嫌が悪いと終電過ぎるまで全員で叱られる。私は遭遇しなかったけど、朝来たら机に穴が開いていたことがあった。キレた社長が机を殴ったらしい」
「新卒で入社した会社で、パワハラ社長、セクハラ部長、教育ネグレクト先輩のフルコンボキメられた。すぐ辞めた」
「上司が仕事を振るのが下手すぎ。もっと早く言えばいいことをギリギリまで引っ張って、さらに思いつきですぐ意見を変えるせいで、社員の残業が常態化」

 

それがあるから必ずブラック、というわけではないですが、小さい会社に勤めている人に多かったのが「トップの意見がすべて」というパターンが多く、社員たちはそれに振り回され、そこから「残業が多い」「休みがない」と、他のブラック要素に連鎖していくことが多いようです。しかし、働く前にこれを見抜くのはなかなか難しそうですね……。

 

さて、ちなみに……こんな壮絶な回答もあったので、ノーカットでお届けします。

 

◆壮絶

「新卒入社1週間で研修(自社の商材を学ぶことがメイン)が終わった
研修後、1日中飛び込みで名刺集め(5日間、ノルマは1日100枚回収)
入社して4か月で同期11人が半分やめた
2年後にはついに全員辞めた
ノルマが達成できないと上司に机蹴っ飛ばされた
始発出勤終電帰りがデフォ
何なら終電間に合わず満喫宿泊あり
残業代は出ない
労働組合がない
最終的に労基が殴り込み」

 

……。壮絶です。

(なんの会社なんでしょうね?)

 

他にも「ブラック企業」っぽい例は大量にあり、

「研修が一切なく、OJT(現場でやりながら覚える)の名のもとにいきなり現場に放り出された」
「社会保険がなかった。そのぶん給与で還元してるとか言われたけど、別に還元されてなかった」
「求人広告に若い人が活躍できる環境、と書いてあったので行ったら、単にみんな速攻やめて定着しないだけだった。私もすぐやめた」

 

などなど、さまざまなエピソードが寄せられました。

さぁ、あなたの会社は……どうですか?(後藤香織)

 

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