【アメとムチ？】「お前を選んでよかった！」と彼が思いたくなる女性の行動3つ

【アメとムチ？】「お前を選んでよかった！」と彼が思いたくなる女性の行動3つ

文・Yoshimi

【みんなの恋テク】vol. 107

大好きな彼の、至上最高の彼女になる!

「絶対、離さない」なんて言ってほしい! あなたは、これからもずっと彼に魅力的で大切な存在と思われ続ける自信がありますか? 何年経っても彼に「選んで良かった」と思ってもらうためには、何をすればいいのでしょうか。いまからでも起こすべき行動を3つにまとめました!

お前を選んでよかったと思われるコトその1

励ましは笑顔だけでいい

この笑顔でボクは救われる。 「仕事のミスで同僚や上司から攻められ辛かった時期、家に帰るといつも笑顔で迎えてくれ俺を信じて励ましてくれた彼女。こんな俺と一緒にいてくれることに本当に感謝してます」(35歳・営業)

余計な言葉はいりません。待ち合わせで会ったとき、自宅もしくは彼の家で出迎えるとき、必要なのは笑顔だけ。大好きな人の笑った顔は、どんな言葉かけよりも落ち込んだ人の心を救う効果があるはず。「何があってもいつでも自分の味方でいてくれる」、そう彼に思わせるオーラを放ちましょう。彼の小さな失敗は笑って許せるおおらかさ、さらには例え「世界中が彼の敵になっても、私だけは彼の味方でいるの!」くらいの強い覚悟で彼を受け止め包み込める、懐の広さを持つことが大切なのです!

お前を選んでよかったと思われるコトその2

褒めて伸ばす

そこまで言ってくれるの!? 「小さなコトでも褒めてくれるから、ずっと大事にしたいと思います。人生のお守りですよね」(26歳・会社員)

大切なことは、彼をリスペクトし、良いところを見つけたらしっかりとほめること。そして彼に「俺ってもホント凄い男かも?」と思わせることがポイントです。男は単純で、自信を持てばそれだけ伸びる生き物なのです! 彼の出世のためにも、尊敬の気持ちを持って彼と接しましょう。

お前を選んでよかったと思われるコトその3

たまには叱る

落ち着いて理にかなった言い方がポイント。 「ちゃんと僕のダメなとこを冷静に注意してくれる子は魅力的ですね。大人になると誰からも注意されなくなるから、パートナーには長い目で自分を向上させてくれる人がいいと思います」(28歳・会社経営)

男子に感謝されるのは、感情のままヒステリックに怒る女ではなく、叱ることのできる女。選んだことを感謝される女になりないのなら、ただ感情的に不満を言うなんて論外ですよ! どうしても彼に直して欲しいところがあるなら、相手の成長を思って論理的に注意しましょう。これが日々できる女性は、必ずいつか感謝されること間違い無し。怒るのではなく、叱ることを意識してくださいね。

大切なのは相手と一緒に歩み、自分も成長しようと努力する心

いつか振り返ったときに、「この子を選んでよかった」と思ってもらうには、単発の行いではなく日々の積み重ねが大切。初めて会ったころの、彼を大切にする気持ち、彼のことを気遣いながら一緒に人として成長したいという想いがあれば、きっと素敵な愛され女子になれるのではないでしょうか。