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新入社員時代に保険営業の勧誘を断ったら…営業担当が放った“思わぬ暴言”に「今でもむっとします」

  • 2025.11.7
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

新入社員として働き始めたばかりの頃は、給料も少なく生活に余裕がないもの。そんな時に保険の営業を受けることもありますが、過去には営業担当の対応に驚かされた方もいるようです。

今回は、50代女性・公務員のAさん(仮名)から寄せられた『保険営業の強引な勧誘を断った時の出来事』についてのエピソードを紹介します。

「その体型だったら食べなくても」衝撃の暴言

正式に採用されてすぐの頃のことです。保険屋さんに勧誘されました。入る気がないのに説明を強引にされ、断った結果言われた言葉に今でもむっとします。

給料が13万いくらの時代で、しかも赴任先が家から遠くて一人暮らしをしていました。月5,000円以上の掛け金と言われ、「お金ないです」と言ったところ、営業担当から返ってきたのは信じられない言葉でした。

「その体型だったら月5,000円分くらい食べなくても」

そう言い捨てられたのです。

スリムじゃないでしょうが、そんなに太ってもいませんでした。ただの丸顔だったのです。うん十うんキロな今ならともかく、当時の体型でそんなことを言われるとは思いもしませんでした。

のちに、その会社は強引な勧誘や、解約申し出てもなかなか応じてくれない、入院などしてもなかなか保険金を払ってくれない、というトラブルを見聞きするようになりました。負けずに断っていてよかったと思います。

断って正解だった保険会社の実態

経済的に厳しい新入社員に対して、体型を揶揄するような発言をして保険加入を迫るという、あまりにも不適切な営業手法に遭遇した事例でした。

営業担当者の人格を疑うような発言は論外ですが、後にその会社で様々なトラブルが発生していたことを考えると、Aさんが毅然として断った判断は正しかったと言えるでしょう。保険は長期間にわたって付き合う重要な契約だからこそ、信頼できる会社や担当者を選ぶことの大切さを改めて感じさせられます。

もし同じような強引な営業に遭遇した場合は、相手のペースに巻き込まれず、冷静に断る勇気を持ちたいものですね。


アンケート実施日: 2025/11/04
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・公務員
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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