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「何でもいいよ」はNG!彼の「何食べたい?」への答え方

  • 2016.5.28
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せっかく彼が「何食べたい?」と聞いてくれても、上手におねだりができずついつい「何でもいいよ」と言ってしまっていませんか?


彼だってデートプランをたてたり、彼女が喜びそうなお店を探したりするのは大変。「何でもいいよ」では困ってしまいます。そんなときに試したい、4つのおねだり法をご紹介します。

「最近食べたもの、教えて!」

「本当に私は何でもいいんだけど・・・・・・」という場合は、最近彼が食べたものを聞いてみるのもアリ。最近食べたものをいくつかあげてもらうと、彼の好みや食の傾向をつかむことができます。


また「リクエストしたものが昨日の彼の夕食とかぶってしまった!」というトラブルを防ぐことも可能。リクエストの範囲を絞りやすく、彼の好みに合わせることもできて一石二鳥ですね。


「昨日カレーを食べたんだけど、あの店すごい美味かったんだよ」などと美味しいお店の話題になった場合は、「今度一緒に行きたいな」と言えば先のデートにも繋がります。ディナープランを考える苦労が少なくなりますね。

ジャンルを絞る

ピンポイントで「これが食べたい!」が見つからないときは、「麺類がいいな」「今日はイタリアンな気分かも」など、ちょっぴり広めの「ジャンル」でリクエストを。


ジャンルでお店を探せば近くに見つかる可能性が広がりますし、いくつか候補を考えて、込み具合やタイミングで最適なお店に入ることができます。

嫌なものを教える

「何でもいいよ」
「じゃぁ、今日は寿司でも食べようか(たまには奮発するか!)」
「えー!お寿司は嫌!」


こんなふうに、何でもいいよと言っておきながら、彼が考えてくれた案を断るのはNG 。「だから聞いたんじゃないか!」とケンカの種になってしまいます。。


食べるものについて意見を求められたり、彼に考えてもらったりするときは、食べたくないものをしっかり伝えておきましょう。


「◯◯は嫌」と言いにくい場合は、「昨日はイタリアンだったから他の料理が食べたいな」のように、食べたばかりなので食べたくないというニュアンスにすると、柔らかく伝えることができますよ。

好きな食べ物を教えておく

「どうしても何でもいいし、やっぱり彼に決めてもらいたいな」という場合は、好きな食べ物を事前に伝えておきましょう。彼も、それをを手掛かりに「彼女が喜んでくれそうな店」を探しやすくなります。


話題のなかで「最近ハマっている食べ物」を出せば、さり気なく好きな食べ物を伝えられるのでおすすめ。あなただって彼の好きな食べ物を理解しておけば、手料理をふるまうときに役立ちますよ。


今日から何でもいい女子を卒業!

上手におねだりすることができれば、彼の「彼女を喜ばせたい本能」をくすぐることができます。「どーでもいいよ」と無関心になってしまうのは良くないですから、甘え上手になりましょう。


好きなものや嫌いなもの、最近食べたものなどについての会話を弾ませて、彼が「これだったら喜んでくれそうだ!」とウキウキできるように導いてあげてくださいね。(Nao Kiyota/ライター)


(ハウコレ編集部)

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