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男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間【1/4】

  • 2014.10.11
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女性のみなさんは恋人のふとした言動を見て、「この人との結婚は無理かもしれない」と感じたことはありませんか? 女性と同様に、男性も同じような気持ちになる瞬間があるものです。では、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間はいつなのでしょうか。

■欲求を我慢できない姿を見たとき

ほしいものがあると収支を計算しないでクレジットカードを使って購入する、少し体型が変わってきたのに食後のスイーツがやめられない、コンビニが大好きで行くと必ず定価で余計なものまで“ついで買い”をする。こういった欲求を我慢できない恋人の姿を見たとき、男性の心には「こいつとの結婚はナシかもしれない」という迷いが生じます。

これだけが原因で即別れに直結することは少ないかもしれませんが、一度入った心の亀裂に他の要因も混ざり合い、最終的に「気持ちが冷めた」という理由で別れを告げられてしまうこともある、“皮切り”となる理由にもなり得るのです。

かつてある知人男性から、「彼女がどんどん太っていくので、スイーツを控えろと言っても聞いてくれない。彼女との結婚を考えていたけど、結婚後もどんどん太り続けるのかと思うと気持ちが萎えて別れた」という体験談を聞いたことがあります。自分を律する強さは、仕事だけではなく恋愛や結婚においても重要という証拠ではないでしょうか。

■依存体質だとわかったとき

欠点すら長所に見えてしまう交際初期であれば、男性は依存体質の女性を「自分がいなければダメになりそうな、かわいい彼女」としてとらえてくれますが、その優しさに甘え続けて依存体質を丸出しにすると、彼にとって重い女になることは時間の問題。

頼るべき対象が常に何をしているかが気になってしまう依存傾向の強い女性は、次第に相手を束縛する機会も増えてくるものです。結婚に積極的ではない男性は、時間と体を家庭に拘束されることを嫌がるケースが大半なので、この彼女と一緒にいると一生束縛され続ける=自由がまったくなくなる=結婚は無理! という図式になってしまうのです。

■気分の浮き沈みが激しすぎる一面を垣間見たとき

このタイプの女性といると男性は、常に相手の機嫌を伺わなければならなくなるため、安らぎを得られにくくなります。生理前のイライラを自分ではコントロールできないという女性もいると思いますが、これも男性には女性に疑問を抱く原因です。

周期を彼に伝えて、「イライラするかもしれない、ごめんね」などと断り、事前に精神的な準備をしてもらうなどの対策をしておけば、ケンカになることも防げるのではないでしょうか。

次回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

(内埜さくら)

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