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「そんなことしてたの!?」ママ友ランチでデリケートな生理の話題…驚愕!常識の違いが明らかに!?

  • 2025.10.9

子どものいる友人4人でランチに行ったときのこと。友人Aの娘さんが小学校高学年になったということで、話題は女の子の生理の話に。すると、これまで一度も聞いたことがなかった、それぞれの“生理の常識”が次々と明らかになり……!?

友人が娘に伝えた手順

友人Aの娘は小学6年生で、周囲にはすでに生理が始まった子もいるそうです。小学校の保健指導では、ナプキンの交換手順までは詳しく習わなかったそうで、友人Aは娘と一緒に家で練習したという話をしてくれました。

「まず、新しいナプキンを開けて、太ももに貼っておくでしょ?」と語るAに、友人Bがすかさず「え? 太ももに貼るの!?」と驚いた様子で口を挟みます。

まさかの方法に一同爆笑!

すると友人Bの口から、まさかの発言が。

「私、いつも新しいナプキンをいったん壁に貼ってた……」

思わぬ告白に一同びっくり。「え、壁に貼るの!? ありえない〜」と、爆笑の渦に包まれました。

気になってその場でネット検索してみると、実は“壁に貼る派”も一定数存在していることが判明。検索結果によれば、「トイレットペーパーホルダーの上に置く」という人も多いようです。

結局どれが正解かわからなくなり、「子どもに変な方法を教えそう」と4人で笑いながらも、混乱する結果になったのでした。

親の常識が子の常識に…

友人Bは「子どもに『壁に貼ります』って教える前に気づいてよかった」と安堵の表情。

私たちは「親の常識がそのまま子どもの常識になるんだね」と改めて認識したのでした。

ちなみに私自身は月経カップを使用していて、子どもたちもそれを知っているので、ナプキンではなく月経カップが、わが家の“生理の常識”になっているのかもしれません。

親の何気ない言葉や行動が、子どもにとっての“当たり前”になっていくものだと思います。だからこそ、「自分の常識=正解」とは限らないということ、そして「多様な選択肢がある」ということを、子どもと一緒に学んでいけたらと思わされた出来事でした。

著者:河原りさ/30代女性。2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。

イラスト:キヨ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

ベビーカレンダー編集部

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