「愚痴が止まらない」好印象だった初デートの相手への気持ちが急降下した理由＜婚活戦記＞

40代独身女子のオムニウッチーさんが30歳までに結婚するという目標に向かって奮闘する姿を描いたマンガ。
28歳のとき、「30歳までに結婚」という目標を掲げたオムニウッチーさんは、まずSNSのコミュニティに参加。その中である程度やりとりをして、好印象の人だけに携帯のアドレスを教えるようにしながら出会いの場を広げていき……。

SNSで婚活を始めたオムニウッチーさん。ある程度仲良くなった年下のリョウくんとメールのやりとりを続け、いよいよデートをすることになりました。写真と文字だけの交流から実際に会うことになり、不安と緊張と、恋の始まりにワクワクも止まりません。

デートのお店はリョウくんが予約してくれ、会話中も話題を振ってくれていい感じだったのですが……。

イイ感じだったはずが…

コピー機の営業をしているというリョウくん、27歳。

事前にお店の予約もしてくれ、食事中は話題も振ってくれ、なかなかイイ感じなのでは？

ところが、「営業って大変なイメージがあるけど」と聞いてしまってから先輩の愚痴話！

途中、話題を変えてみようと試みるもダメでした。

ぐちぐち、愚痴愚痴、グチグチ、ぐちぐち、愚痴愚痴、グチグチ……

メル友との初めてのデートは、愚痴聞き大会と変わったのでした。

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初めてのデートで、相手の愚痴ばかり聞かされてしまったオムニウッチーさん。第一印象はいい感じだっただけに余計に残念でしたね。デートでなくても、初めて会う相手に自分のネガティブな感情ばかりをぶつけるのは、相手への配慮に欠ける行為。自戒したいエピソードでしたね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター オムニウッチー

ベビーカレンダー／ウーマンカレンダー編集室