「爪切り」の切れ味を一発で復活させる方法！おうちにあるモノを使って簡単にできるんです♪

爪切りを使うときは「気持ちよく切れる」方がうれしいですよね。でも切れ味が落ちると、爪がひっかかったり割れたりして地味に困るもの。そんな爪切りが、アルミホイルひとつで簡単に復活するんです♪

【準備するもの】
・爪切り 1つ
・アルミホイル適量

そう、使うのは料理でもおなじみの「アルミホイル」！実は、これがいい仕事してくれるんです♪

幅3～5cmくらいの帯状に切ります。

1のアルミホイルを、爪切りの刃の幅くらいにくるくる巻いて、細くしていきます。今回の爪切りは幅1.5cmくらいなので、この幅で巻いていきます。

▼

巻いたアルミホイルを、爪を切るようにチョキチョキ切っていくだけ！

アルミホイルを全部切り終えたあとに爪を切ってみると…

「おっ、さっきよりスパッと切れる！」ひっかかりが減って、切ったときの音も“パチン！”と軽快に。切れ味が戻ったのがわかりました♪

これは「構成刃先（こうせいはさき）」という現象で、アルミホイルを切るときの摩擦熱で、アルミの一部が刃先に付着して細かな傷を埋めてくれるのだそう。だから、刃がなめらかになって切れ味もアップするというわけ♪

ちなみに、ハサミにも有効なのでぜひ試してみてくださいね！

まとめ／暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。