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食べ放題店で優待券を使用→帰宅後、「食い逃げが!」店長から大量の着信…店に戻ると、“まさかの真相”に「二度と行きません」

  • 2025.10.10
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出典:photoAC(写真はイメージです)

株主優待券や電子マネーなど、現金以外の支払い方法が増えた現代。しかし、店員が慣れていない支払い方法だと、思わぬトラブルに発展してしまうことも。あなたにも、会計でのやり取りで困った経験はありませんか?

今回は、30代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた『飲食店の会計トラブルで食い逃げ扱いされた話』についてのエピソードを紹介します。

優待券届いて食べ放題店へ→帰宅後に大量着信

その日は優待券が届いたので、早速店の予約をして食べ放題の店に行きました。

食べ放題の店の支払いに株主優待+電子マネーで支払いをしたら、優待券の処理に慣れていない店員さんだったのかとても焦って戸惑っていました。

優待券の処理を終えて、電子マネーで支払い、私の支払い完了画面まで双方で確認して会計は終了しました。

20分かけ、自転車で自宅に戻ると、お店から大量の着信が。急いで折返しをすると店長に代わると言われて、電話口で店長に「食い逃げが!!!」とものすごい勢いで言われました。

ぽかんとなり、何も言えないでいると「電子マネーで支払うフリをして、実際はしていないだろう!!!」って言われもう意味不明でした。

その後、店へ行き面と向かって確認をすると、会計にもたついていた(優待の処理に慣れていないせいらしい)バイトが慌ててしまい、完了した電子マネーの会計を取消処理してしまったそうです。

レシート、電子マネーのアプリを見せ時系列を追って話すと店長は顔面蒼白になりました。

バイトは自分のミスを隠すために私が支払ったふりをしたとウソをついたそうです。

お詫びにその店の10%オフ券をもらいましたが二度と行きません。

店員のミスが招いた不信と謝罪の重み

正しく支払いを済ませたにも関わらず、食い逃げ扱いされてしまったAさん。店員のミスが原因とはいえ、疑いをかけられた時の気持ちは察するに余りあります。

適切な謝罪があったものの、一度失った信頼を回復するのは容易ではないでしょう。お店側にとっても、スタッフの教育や支払いシステムの確認の重要性を改めて感じる出来事だったのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2025/10/02
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:30代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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