1. トップ
  2. エスカレーター右側で立ち止まったら「邪魔だよ!」40代男性に押され…→その後、男性が取った“まさかの行動”に「イラッとします」

エスカレーター右側で立ち止まったら「邪魔だよ!」40代男性に押され…→その後、男性が取った“まさかの行動”に「イラッとします」

  • 2025.10.10
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

駅のエスカレーターで、片側を歩く人のために空けておくという光景は、多くの人にとって見慣れたものでしょう。しかし、実際にはエスカレーターでの歩行は危険とされており、各地で立ち止まって利用することが推奨されています。

今回は、50代男性のAさん(仮名)から寄せられた『エスカレーターで正しいマナーを守ったのに押された』についてのエピソードを紹介します。

右側に立ち止まったら「邪魔だよ!」と押される

駅の2列のエスカレーターで、左側だけ長いエスカレーター待ちの行列ができていて、右側は空いていたので右側に立ち止まって乗りました。

その直後、うしろから押されて「邪魔だよ!」といってきた40〜50歳くらいのスーツマンがいました。

私の住んでいる県では、条例でエスカレーターの立ち止まりは「義務」です。その旨を説明しても理解せず、わざとぶつかってきてスタスタとエスカレーターを駆け下りていきました。

横には階段があるんですから、歩きたいなら階段に行け!

有名人もいっていましたが、エスカレーターは両方に立ち止まり、止まって乗るものでした。少なくとも平成中期くらいまではそうでした。本来はそれが正しい乗り方です。

正しい者が悪意ある者に押される社会にイラッとします。

ルールを守る人が理不尽な扱いを受ける現実

Aさんの言うとおり、埼玉県では令和3年10月1日から「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」が施行されています。利用者の義務として「立ち止まった状態でエスカレーターを利用しなければならない」と定められているほか、左右両側に立ち止まることを推奨しています。

条例に従って正しくエスカレーターを利用したにもかかわらず、押されるという理不尽な体験をされたAさん。ルールを守っている人が、それを理解しない人から嫌がらせを受けるという状況は、確かに腹立たしいものでしょう。

エスカレーターの正しい利用方法について、まだまだ認識が浸透していない現実があるのかもしれません。


アンケート実施日: 2025/10/01
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代男性
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


参考:「『埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例』について」(埼玉県)


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】