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20年ぶりに元生徒と再会 → お茶することになりコーヒー店に向かうと…→その後、元生徒の行動に「モヤモヤが止まりません」

  • 2025.10.10
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

久しぶりに昔の教え子に再会すると、その成長ぶりに感慨深いものがありますよね。しかし時には、思いもよらない変化に戸惑ってしまうことも。

今回は、40代女性のAさん(仮名)から寄せられた『20年ぶりに再会した元生徒との出来事』についてのエピソードを紹介します。

100均ショップでの偶然の再会

仕事で必要な20人分の子供向け景品を買いに、某100均ショップに向かった日のことです。

店員さんから声をかけられ、なんと20年前にピアノを教えていた女子生徒さんだったのです。

最初は大人になって立派になった彼女との再会に喜び、お茶でもということになりました。

出かけることになったものの、彼女は食事がしたいとのことでラーメン店へ。そこで彼女はスタッフさんに横暴な態度を取り、会計はなぜか私持ちになりました。

帰ろうと思い席を立つと、今度はコーヒーを奢ると強引に言われました。

値段が合わなかったのか「ここはまずいから」と言い、当時100円ほどのコーヒー店へ移動。しかし、何が飲みたいかなど聞かれることもなく、私の分だけ購入されました。

彼女はお湯を注文したようで、なんと鞄からティーパックを取り出し、そのお店の中で飲み始めたのです。唖然としてると、彼女は笑いながらこう言いました。

「先生さー貧乏になったの?」

目が点になりました。裕福ではないものの仕事を続けており、先ほど彼女のお店で一万円近く購入したばかりだったからです。

その後、ネズミ講まがいのビジネスの連絡が続いたため、ブロックしました。しかし、モヤモヤは止まりません。今思うと、彼女には何かしらの複雑な思いがあったのでしょうか。

キッパリと線を引くことも大切

20年という歳月は、人を大きく変えてしまうものなのかもしれません。かつての教え子との予想外の再会は、Aさんにとって複雑な感情を残す出来事となりました。

懐かしさや信頼から気を許してしまうこともありますが、相手の言動に違和感を覚えたときは、無理に関係を続ける必要はないでしょう。Aさんのようにきっぱりと線を引く対応も、自分を守るためには大切です。

過去の縁にとらわれすぎず、相手との距離感を冷静に見極めることが、心のモヤモヤを残さないための一歩といえるでしょう。


アンケート実施日: 2025/09/30
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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