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栃木県民が選んだ「街の幸福度が高い自治体」ランキング! 2位「高根沢町」、1位はやっぱり…?【2025年最新】

  • 2025.9.23
大東建託は、栃木県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2025<栃木県版>」として発表しました。栃木県民が選ぶ「街の幸福度が高い自治体」ランキングの2位は「高根沢町」、1位は?
大東建託は、栃木県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2025<栃木県版>」として発表しました。栃木県民が選ぶ「街の幸福度が高い自治体」ランキングの2位は「高根沢町」、1位は?

大東建託は、栃木県居住の20歳以上の男女1万1865人を対象に「街の幸福度」に関する調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2025<栃木県版>」として結果を発表しました。調査は2021~2025年の回答(一部2019年・2020年も追加)をもとに集計しています。

本記事では、栃木県民が選んだ「街の幸福度が高い自治体」ランキングを紹介します。

2位:塩谷郡高根沢町/評点65.8/偏差値63.6

高根沢町はJR東北本線で宇都宮市まで10分、新幹線で東京まで約1時間と交通アクセスに優れた立地です。御料牧場をはじめとする豊かな自然と、子育て支援の充実により、暮らしやすさに評価が集まっています。

居住者からは、幸福を感じる理由として「収入も安定して、子育てもそれなりにできていて、贅沢ではないけど不自由なく生活できる」「配偶者との仲が良好。プライベート時間でスキルアップに勤しむことも両立できている」「結婚して、家を持てて、子供がいて、猫を2匹飼えている。欲しい車を買ってもらえた」など、生活の満足度の高さを裏付ける声が多く寄せられました。

1位:さくら市/評点66.9/偏差値70.2

1位は4年連続で「さくら市」。県の中央に位置し、自然と利便性が調和する街です。2025年で市制施行20周年を迎え、教育・文化・福祉のバランスが取れた「ちょうどいい暮らし」が魅力とされています。日本三大美肌の湯「喜連川温泉」も居住者からの人気を集めています。

具体的に幸福を感じる理由としては「食事が美味しく食べられる。夜安心して眠ることができる。休日に好きなお菓子を作って食べること。推し活をすること」「生きるためのお金があって、毎日くだらないことで笑えること」「大好きな旦那と子供と素敵なマイホームで暮らせていること」など、心豊かな日常が幸福度を支えていることがうかがえます。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。

文:坂上 恵

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