あざとかわいい女性の特徴｜モテる秘密はこれだった

”あざとさ”と”可愛さ”をあわせ持つ女性を「あざとかわいい」と言います。”あざとさ”だけではただのぶりっ子ですが、彼女たちには同性も共感できる”可愛さ”があるため、男性からも女性からも人気があります。では、具体的にはいったいどんな言動が「あざとかわいい」なのでしょうか。代表的なものをまとめてみました。

１．ニットで萌え袖！

肌寒い季節、長めのニットの袖からちょこんと指先だけを出していると、とても華奢に見えます。その様子を見て、「寒そう！可愛い！守ってあげたい！「と萌える男子が多いのだとか。女性にとっては何気ないしぐさが、男性目線では”あざとかわいい”に変身します。


少女コミックでも鉄板なシチュエーションとして、女の子がメンズの洋服をだぶつかせて着ている姿に男子が”きゅん”とする場面がたびたび描かれています。”彼氏の洋服を借りて着ました”的な風情に男性は弱いんですね。


いつもよりワンサイズ大きめのパーカーを着て、わざとラフ感をだしてみるのも、あざとかわいいを簡単に演出できるおススメの方法です。特に、いつもはコンサバ風のファッションで身を固めている女性の場合、そのギャップにときめいてしまう男性は少なくないでしょう。

２．酔っているけど酔っていないアピール

飲み会の席で頬をほんのり紅潮させている女性は、それだけで男性から「色っぽいな」と思われやすいです。しかし、あざとかわいい女性はここから本領を発揮します。


「酔ってる？」と聞かれても、適度にフラフラしながら「酔ってないよ～」とアピールするのです。明らかに酔っているのに、それを必死で隠そうとする様子が男性に”なに、この子、こんなに可愛かったっけ？”と思わせるそう。


ここでのポイントは、あざとかわいい女性は決して前後不覚になるまで酔うような失態を犯さない点です。彼女たちはモテるためのセルフコントロールがしっかりできるんです。そこがあざといと言われる所以であり、同性から一目置かれる理由でもあります。

３．男性ウケ抜群のボディタッチ

古典的な方法ですが、男子をドキドキさせるのにボディタッチはかなり効果的です。男性は、”この子、あざといな”と薄々気づいていたとしても、女性から触れられることにやはり悪い気はしないようです。ただし、やり過ぎはただの軽い女と勘違いされてしまうので注意しましょう。
あざとかわいい式ボディタッチとは、「ねえねえ」と声をかけつつ軽く男子の服の袖を引っ張る、飲み会の席などで隣に座った本命の彼と、膝と膝が触れ合うか触れ合わないかの絶妙な距離感を取る、などです。男性にやたらとべたべた触るのは、あざとかわいい女性から見ればタブーでしょう。

４．恥ずかしがり屋

女性が恥じらう姿にときめかない男性はいないと言っても過言ではありません。それはなぜか。一説には、ベッドでその女性がどんな反応を示すのかが連想できるから、といった指摘もありますが・・・。
あざとかわいい女性は恥ずかしがる仕草も当然のように可愛いです。頬に両手を当ててみたり、「きゃ～」と言って瞳をきゅっと瞑ってみたり。ちょっとした失敗でもオーバーに恥ずかしがってみせます。公衆の面前で何かを失敗したとしても、本人が気にするほど周りは気にしていないものです。落ち込むよりも、あざとかわいい態度でいたほうが、何かとプラスに働きやすいのかもしれません。

5.さりげなく上目使い

みなさんは自撮りをするとき、携帯を上のほうに構えませんか？そのほうが瞳が大きく小顔に見えるのは、誰もが知るテクニックです。あざとかわいい女性は、その方法をそのまま男性に使います。
けれど、あまりにも露骨な上目使いはぶりっ子の印象が強く、逆効果になりかねません。あざとかわいいを目指すなら、あくまでさりげなく自然な感じを心がけましょう。
例えば、エスカレーターに乗っているとき、男性より下に立ち位置を確保すれば、自然と男性を見上げる格好になります。その時に顔をあまり上に向けず瞳だけを動かせば自然な上目使いに。男子をドキッとさせる印象的な表情が出来上がります。

6.いつも笑顔

あざとかわいい女性は誰に対しても常に笑顔を絶やしません。いつも明るく健康的なオーラを発し続けているのです。嫌なことがあったり、落ち込むようなことが起きたりしても、それを表情には出さずにいます。
けれど、それは誰にでも真似できることではありません。普通は、不愉快な出来事が起きれば誰かに愚痴を言いたくなり、表情も曇ってしまいがちではないでしょうか。あざとかわいいを続けるには、実は大変な努力が必要です。
たとえ男性からモテることが目的で頑張っているのだとしても、彼女たちから学べることは多そうです。

まとめ

あざと可愛い代表的なしぐさや言動についてご紹介しました。ただのぶりっ子と侮るなかれ、あざとかわいい女性になるためには、根性と努力とセルフプロデュース力が欠かせません。彼女たちは「モテたい」という自分の目標に対して決してブレません。誰に何を言われようと、何と思われようと我が道を行きます。女性力が高く、何だかふわふわとしたイメージがあるあざとかわいい女性ですが、実はとても強い意志の持ち主でもあるのです。男性へのモテの一歩は、あざとさを身に着けるところから始めてみましょう。