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あさイチで紹介の「みそ玉」を改良してみたら…想像以上に便利だった♡お弁当やランチにおすすめです!

  • 2025.9.14

みその健康効果は知られていても、毎日きちんとみそ汁を作るのは大変…。そんなときにおすすめなのが「みそ玉」!お湯を注ぐだけでできる、手作りインスタントみそ汁の素です。

みそ玉とは…

みそ玉とは、みそと好みの具材を合わせて1食分ずつラップで包んだもの。かつおぶしや顆粒だしを一緒に入れておけば、旨みもしっかり。

食べるときはお椀やマグカップに入れ、お湯を注ぐだけでOK!しかも、冷蔵庫&冷凍庫での保存がきくので、時間があるときに作り置きしておけるのも人気の理由です。

基本のみそ玉を作ってみよう!

今回はNHKの『あさイチ』で紹介されたわかめ入りのみそ玉を再現してみました♪

「みそ玉」の材料と作り方

(材料/1人分)
・A)みそ…小さじ2(お好みで調整可)
・A)かつおぶし…小さじ1
・A)すりごま(白)…小さじ1/2
・A)乾燥わかめ…大さじ1/2
・A)細ねぎ(小口切り)…大さじ1
・お湯…200㎖

(作り方)
1.ラップの上にAをのせて包み、テープで留める。
2.アルミ蒸着袋に入れ、冷凍庫で保存する。
3.食べるときは凍ったままお椀に入れて、お湯を注ぐ。

ラップで包むだけでも問題ないけれど、アルミ蒸着袋(上の画像)に入れるというひと手間で、みその風味劣化やニオイ移り予防がより期待できそうです。

麩を追加して見た目華やかに♡

基本のみそ玉に"お麩"をプラス!お麩の他にも、油揚げや桜えびなどの具合もおすすめです。薬味はしょうがやみょうが、種を取り除いて叩いた梅干しなどを入れてもGOOD。

「みそ玉」を上手に作るコツ!

ラップは少し大きめがベター

節約心でラップを小さめにカットしてみそや具材を包んだら、口をうまく留められないことが(笑)。ラップは少し余裕があるくらいの面積が良さそうです。

お皿の上で作るとスムーズ

具材が多いほど、お皿の上にラップをのせて作業するのが賢明。大ぶりサイズの野菜なども包みやすくなります。

ラップの口はしっかり留める

みそが漏れないようにラップの口はしっかり留めることが肝心!テープもしくは輪ゴムできつく結ぶと良いでしょう。

熱々のお湯を使うのが理想

鍋で作るよりもぬるくなりがちなので、冷蔵&冷凍のみそ玉を使う場合は熱湯で。完成した状態で持参する場合は保温性の高いタンブラーを活用して。

忙しい朝やランチタイムでも、ほっとする一杯がすぐ作れる「みそ玉」。お好みの具材でアレンジも自由自在。作り置きしておけば、毎日のみそ汁がぐっと手軽になりますよ♪

写真・文/濱田恵理、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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