南太平洋のプチフランス♡ 素敵な時が流れるニューカレドニアのお洒落レストラン３選

オーストラリアの東に位置し、美しいサンゴ礁が有名なニューカレドニア。ニューカレドニアはフランスの海外領土のため“南太平洋のプチフランス”と呼ばれています。そのため、本格的なフランス料理の影響を受けた絶品グルメが、フランス本土よりもリーズナブルに楽しめるのが魅力なのです。

そこで今回は実際にニューカレドニアを訪れてきた旅行会社・旅工房のスタッフがオススメしてくれたお洒落レストランを３つ紹介します。

ガレット専門店である「ル・ロシェ（Le Rocher）」は、ヌメアの高台にある「ル・サーフホテル」の裏に位置するレストランです。

ガレットとは、そば粉を使ったクレープで、代表的なフランス料理の1つ。

60種類以上の様々なガレットを楽しめるこちらのレストランは地元民だけでなく、外国人観光客にも大人気（日本語メニューもあります）。

訪れたならシトロン湾を一望できるオープンテラス席がおすすめ。

ニューカレドニアの美しい海を眺めつつ、心地よい風を浴びながら味わう本格ガレットは格別です♪

ル・ロシェ（Le Rocher）

住所：57 Promenade Roger Laroque, Anse Vata, Nouméa, Nouvelle-Calédonie 電話：+678-253575 営業時間：11:30-14:00、18:30-22:00、[日]11:30-21:00

「ル・ルーフ（Le Roof）」はアンスバタ湾につきでるように建てられたロケーションのレストラン。

こちらのレストランはニューカレドニアで唯一の水上レストランで、フレンチの創作料理が楽しめます。

【絶品「メレンゲのアイスクリーム」。ぜひ試したい一品】

また、夜景を眺めるロマンチックな雰囲気の中で食事を楽しめるディナータイムはカップルでの旅行や女子旅にオススメです♪

ル・ルーフ（Le Roof）

住所：134 promenade Roger Laroque, Anse Vata, 98800 Nouméa, Nouvelle-Calédonie 電話：+678-250700 営業時間：11:30-14:00、19:00-22:00

地元の人々に大人気のレストランと言えば、一軒家レストラン「ル・ミレッティ・ガスコン（Le Miretti Gascon）」。こちらのレストランでは絶品シーフードを使った南西フランス料理を楽しめます。

中でもオススメのメニューが「ロブスターのオーブン焼き」。

新鮮なロブスターを一匹丸ごと使ったボリュームたっぷりの贅沢な一品です。

淡い色合いのインテリアでまとめられた店内は可愛らしい雰囲気で女子旅にピッタリです。

ル・ミレッティ・ガスコン（Le Miretti Gascon）

住所：Val Plaisance 24 Rue Gabriel Laroque, 98800 Nouméa, Nouvelle-Calédonie 電話：+678-264041 営業時間：11:00-13:30、18:30-21:30

このようにニューカレドニアは、太平洋にありながらもヨーロピアンリゾートの雰囲気を楽しむことができます。ぜひ南国の雰囲気を楽しみながら本格フレンチを贅沢に味わってみてください。