彼女がいる元カレと復縁できる？その唯一の方法とは・・・

ワケあって彼と別れてしまったけれど、やっぱりもう一度つき合いたい・・・そう思ったことはありませんか？

元カレに新しい彼女がいたとしても、いつか私のもとへ戻ってきてくれるかもしれないと期待して、別れたあともつながっている人もいるかもしれませんね。

今回は「彼女がいる元彼と復縁したい！」という切実なお悩みが恋愛ユニバーシティに寄せられました。復縁の可能性を少しでも上げる方法はあるのでしょうか。

【相談】元カレと復縁するためにはどう進めていくべきですか？

1年3ヶ月つき合った彼と別れて8ヶ月がたちます。私が嫉妬しすぎて重くなり、わがままになってしまったためフラれました。私と別れて1ヶ月後に彼は新しい彼女とつき合っています。ですが、家が近所なこともあり、彼からよくご飯に誘われていて、友達以上、恋人未満の関係を続けています。

このままはよくないと思い、今は体の関係は断っているものの、食事には誘われるので完全に無視することもできず、ご飯には行っています。ただ、私は復縁したいと思っていて、ご飯には引き続き行ってもいいのか、彼を切り離した方がいいのか悩んでいます。（20代後半・女性）

恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた回答をまとめると次のようなものでした。

このまま食事に行き続けたらどうなる？<</b>br /> 「彼とご飯に行っている間は、お手軽なキープです」という恋ユニユーザー。ほかにも「いつまでも手に入った距離から抜け出せません」「まだオレに未練があると知らせているようなもの」など、食事に行き続けることで復縁の可能性が下がるという意見が多く寄せられました。

また、復縁のために解消しなければならない問題を3つあげています。

(1)別れの原因になった「嫉妬、わがまま、重たい」といった悪い印象を払拭する。

(2)同じ職場にいるため、手に入った距離にいやすいことを認識する。

(3)彼に「外見が好み」の彼女がいること。比較される立場であることを忘れないように。

「女性の外見は私たちが思う以上に強力なインパクトを持つもののようです」という意見もあり、復縁したいなら新しい彼女の魅力に打ち勝つ努力をする必要がありそうです。

(1)、(2)は沈黙（彼から見て生きているのか、死んでいるのかわからないくらい連絡をしないこと）することにより解消可能な問題とのこと。やはり復縁の可能性をあげるためには“沈黙”は避けられない方法のようです

沈黙してそのままフェードアウトするのが怖い・・・

恋ユニユーザーは「別れた彼に彼女がいる場合、最低1年間は沈黙が必要です」と言っています。「何が何でも復縁したいなら仕事もやめて彼の前から完全に消えるべきです」という意見もありましたが、相談者さんは「ご飯を断ると私が彼のことを好きじゃなくなったと思われるのでは」と心配しています。

相談者さんは、彼と復縁したいと思ってはいるものの、

・彼を無視することはできない（したくない）

・友達としてでもいいからそばにいたい

・転職もしたくない

というのは恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士の理論からかけ離れた行動であり、復縁の可能性は下がる一方だといいます。

博士のコラム「彼があなたを振った本当の理由とその対処法」には「フラれた原因を知り、それぞれに合った役を演じると復縁に近づく」と書かれています。

彼への想いが強いほど、沈黙には勇気がいるでしょう。ですがもともと復縁とは“数パーセントにかける行為”でもあるため、本気で復縁を考えているなら試してみる価値はありそうです。

恋愛感度の高い恋ユニユーザーのホンネとは？

「別れているのに誘うなんて相談者さんの気持ちを考えていません」「相談者さんに甘えすぎ。思いやりがありません」という意見も多く寄せられています。

「誠実な彼なら“やり直したい”というメール以外送りませんよ」という指摘もあり、じつは恋ユニユーザーの多くは、ほかの男性を探すことをすすめています。

「もっと自分を大事にして欲しい」という意見に対して相談者さんは「みなさん親身にアドバイスをくださるので、もっと早くここで相談をしていればよかったなと思います」と書いており、客観的な意見はとても参考になるようです。

自分で何となく分かっていることでも、誰かに言われてハッと気づくことってありませんか？悩んでいるときって、悩みにフォーカスしすぎて周りが見えていないことも多いと思います。そんな時こそ、相談することで新しい道が見えてくるのかもしれません。

参照：みんなの恋愛相談＜復縁＞「彼女がいる元彼と復縁したい」

（emi/恋愛ユニバーシティ）

◇プロフィール

emi / 恋愛ユニバーシティ

WEBライター

WEBライター。恋愛、ダイエット、女性の生き方まとめ、などコンテンツ記事からセールスライティングまで多数執筆。恋愛暦ウン十年？の経験を活かすべく、女性が楽しく恋愛できて心身ともにハッピーになれるような記事を目指して日々奮闘中。