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サイズも色も完璧!【紀ノ国屋×ジャーナルスタンダード レサージュ】のバッグがレジャーにも最適だった

  • 2025.8.3

旅行にキャンプに買い出しに、1年を通して何かと出番が多い大きめのトートバッグ。特に今の時期は海などのレジャーに行く機会も増えるので、なんだかんだ毎日のように使っている気がします。筆者が持っているトートバッグは、ほとんどがキャンバス生地。なので汚れも目立ちやすいのですが、それも味の一部としてガンガン使っていました。が、最近は40代半ばの大人が薄汚いトートバッグを持つのはさすがにまずいんじゃない? と思うようになりまして(笑)。何か新調したいな、といろいろ探していたときに、サイズ感もデザインも最高なトートバッグを発見!
 
それが【KINOKUNIYA×JOURNAL STANDARD L’ESSAGE】大容量で洒落てるショッピングバッグです。その名のとおり大容量のサイズ感に加え、丈夫でしっかりとした生地を使っていたり、トレンドカラーを取り入れていたり。 筆者のお気に入りポイントが満載のトートバッグだったので、その魅力を深掘りしてご紹介します。

6月号の付録だった、ヘア&メイクアップアーティスト河北裕介さん監修のサングラスも海のお供に!

ポイント1:夏コーデの鮮度アップにも!トレンドカラーのブラウンで秋を先取りできる

このトートバッグで一番気に入ったのは、ブラウンがベースになっていること。ブラウンは春夏だけでなく、秋冬も引き続きトレンドのカラー。なので、このトートバッグを取り入れるだけで、スタイリングの旬度までもアップできるんです。ロゴも同系色のベージュを採用しているのでなんだか上品ですし、間口に施されたゴールドのスナップボタンが高見えにもひと役買ってくれるのも見どころ。
 
ストライプのハンドルも、ベースとロゴのカラーを拾ったブラウン×ベージュというのも◎。色をリンクさせることで全体的に統一感が生まれますし、ストライプが目立ちすぎることなく旬のブラウンを強調できるんです。

海仕様のラフなコーデも、このトートバッグがあればどこかスタイリッシュな仕上がりに

ポイント2:荷物をガシガシ入れられる!夏のレジャーにも最適なサイズ感

さまざまな荷物を入れられる大きめのサイズ感というのも、筆者のお気に入りポイント。ちなみにH36×W38×D15㎝で、しっかりマチ幅が取られているというのもミソ。筆者は海に持っていったのですが、本当に重宝しました。タオルや浮き輪、着替えといった大量の荷物もすっぽり収まりました。それなのにまだ余裕があったので、お子さんがいて荷物が多い方もかなり重宝すると思います。
 
そうなるとハンドバッグの強度も気になるところですが、作りもしっかりしているので心配無用。生地も厚手なので入れる荷物を選ぶことなく、ガンガン入れちゃって大丈夫です。さらにハンドルの幅が3㎝あるので、肩への負担がそれほど感じなかったのも見逃せない魅力。

左/ポケットもボディと同素材を使用 右/コーティングされているのでお手入れも楽ちん

ポイント3:機能もあなどるなかれ!使い勝手を向上させるディテールにも超優秀

このトートバッグ、ただ大きいだけではありません。肩への負担を軽減できる太めのハンドルだったり、中身が丸見えにならないトップのスナップボタンだったり、使い心地を向上させる機能も充実しています。
 
個人的に特に気に入っているのが、内ポケットと内側がコーティングされているところ。内ポケットは鍵や財布、リップなどのバッグ内で行方不明になりがちなアイテムを収納するのにうってつけでした。また、内側はコーティングを施しているので、ちょっとした防水効果も期待できますし、汚れてもサッと拭くだけでOKというのもかなり便利。

サイズ感といいカラーリングといい機能といい、ここまで優秀なトートバッグとはそうそう出合えないかも。とにかく使い勝手が抜群によかったので、この夏はマジでヘビロテで活躍しそうです。みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!

text:KYOKO CHIKAMA

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