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【義母とアマ〜い同居】一番の被害者は子どもたち。まずは夫婦で話し合いを#4コマ母道場

  • 2025.7.21

「義実家との同居」と聞いて、いいイメージを抱くママたちは少ないのではないでしょうか。双方にとってメリットだけがある同居なんてものは、果たして存在するのか……。今回は互いのメリットを求めて同居を始めた、とある家族のお話です。
【エピソード】
私(チナツ)は、夫のリュウと小学1年生の長男ソウ、保育園に通っている3歳の長女サヤの4人家族です。現在は10時~18時のパート勤め。この度、夫からの提案で義両親との同居に踏み切りました。実際、始めてみると同居生活は想像以上に快適だったのです。しかしそれも束の間、私の期待は見事に裏切られたのでした。夫に話しても、まともに相談にのってはくれません。そんな中、ソウが「前の家に戻りたい」と言い出し、私は義実家を出ることを決意。しかし私の給料だけで子どもたちと暮らすのは難しいのが現実でした。私の同居への理想が高すぎたのがいけなかったのかな……そんな風に思っていると、同僚のミホから「理想が高すぎたんじゃなくて、甘すぎただけ」と言われてしまいます。私は改めて自分の考えの甘さを痛感したのでした。

出典:select.mamastar.jp

同居を軽く見るな

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【編集部コメント】
ミホさんは、圧倒的に夫婦の話し合いが足りていないと指摘。自分にメリットがありそうだから同居を決めたり、思った通りにならないから別居を考えたり……。ミホさんはチナツさんの同居に対する覚悟が甘いと思ったのでしょう。しかもその一番の被害者は子どもたちです。親の都合だけに振り回されるのは、たまったものじゃありませんよね。さらに本来であれば義両親とチナツさんの間に入ってしっかりとバランスを取らないといけない役割のリュウさんが、なんの役にも立っていないことも指摘します。同居生活はこれからどうなっていくのでしょうか?

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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