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【義両親への感謝は5万以上?】「お金」ではなくて「気持ち」を届けたい!#4コマ母道場

  • 2025.6.24

「贈りもの」に込められる「想い」をお金に換算するとしたら、それぞれ金額の差が生じてしまうものでしょう。でもそれを一律にする必要はなく、贈りものは「想い」を届けるものだからそれでいいとは思うのですが……。今回はそんな「想い」をお金に乗せたお話です。
【エピソード】
私(シオリ)は、夫のアキラと、5才の長女、3才の長男の4人家族。夫の姉ユウコさんは夫婦共働きで、男の子2人(6才、2才)を育てながら義実家の近所で暮らしています。義実家はわが家から遠方なので、私たちの帰省はお盆と年末年始の年に2回。帰省自体には不満はないのですが、夫が帰省の度に義姉に義両親への高額なプレゼント代を渡していることにモヤモヤしていました。そこで夫と話し合い、義姉に「これからは別々で贈りものを渡そう」と伝えてもらったのです。しかし義姉は、頑として「共同」で贈りものをすることを譲りません。義姉はさかんに「いつも両親にお世話になっているから当然だ」みたいな言い方をしてきます。そこで私が、わが家が義実家にお世話になっていないことを指摘すると、夫も義姉自身の「感謝」に私たちを巻き込まないでほしいと援護してくれたのでした。さらに、話を聞いていた義母が私に謝罪。義姉も私たちに謝ってくれました。そして義母は義姉に、「夫婦で生活を回せるようになってほしい」と話したのです。

出典:select.mamastar.jp

その後の贈りもの

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【編集部コメント】
贈りものに消えものはいいですね! 受け取る側もそんなに気を使わないし、贈る側としてもそこまで負担が大きくはありません。これくらい軽い方が長く続けていけるのではないでしょうか。贈りものは「値段」ではなくて「気持ち」です。一方、ユウコさん夫婦も、あれから話し合いを重ねている模様です。今すぐに大きな変化を求めるのは難しいかもしれませんが、夫婦が協力し合って家庭を回すことができていた方が、こちらも平和で長続きするのだと思います。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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