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【義両親への感謝は5万以上?】反省する義姉。合計7万、支払いの行方は?#4コマ母道場

  • 2025.6.23

「贈りもの」に込められる「想い」をお金に換算するとしたら、それぞれ金額の差が生じてしまうものでしょう。でもそれを一律にする必要はなく、贈りものは「想い」を届けるものだからそれでいいとは思うのですが……。今回はそんな「想い」をお金に乗せたお話です。
【エピソード】
私(シオリ)は、夫のアキラと、5才の長女、3才の長男の4人家族。夫の姉ユウコさんは夫婦共働きで、男の子2人(6才、2才)を育てながら義実家の近所で暮らしています。義実家はわが家から遠方なので、私たちの帰省はお盆と年末年始の年に2回。帰省自体には不満はないのですが、夫が帰省の度に義姉に義両親への高額なプレゼント代を渡していることにモヤモヤしていました。そこで夫と話し合い、義姉に「これからは別々で贈りものを渡そう」と伝えてもらったのです。しかし義姉は、頑として「共同」で贈りものをすることを譲りません。義姉はさかんに「いつも両親にお世話になっているから当然だ」みたいな言い方をしてきます。そこで私が、わが家が義実家にお世話になっていないことを指摘すると、夫も義姉自身の「感謝」に私たちを巻き込まないでほしいと援護してくれたのでした。さらに、話を聞いていた義母が私に謝罪。義姉も私たちに謝ってくれました。そして義母は義姉に、「夫婦で生活を回せるようになってほしい」と話したのです。

出典:select.mamastar.jp

互いに謝罪

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【編集部コメント】
最後はそれぞれ、ちゃんと謝ることができてよかった! アキラさんもユウコさんが贈りものを手配しているときに興味を持って話を聞いていたら、もっと早く今回の事態に気が付けたのかもしれません。その根本に「面倒くさいからやってもらった方が楽」という気持ちがあったからなのですよね。でも、そのことについても謝ることができて本当によかったです。結果的にユウコさんが勝手に買った分の贈りもの代は支払わなくてもいいという結論で落ち着いたのだそう。ユウコさんにとっては大きな出費でしょうが、日頃の感謝を思えば納得の金額なのかもしれません。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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