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元気だった夫が突然死。愛する子ども達を一緒に育てていきたかった

  • 2025.6.23
元気だった夫が突然死。愛する子ども達を一緒に育てていきたかった (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション
元気だった夫が突然死。愛する子ども達を一緒に育てていきたかった (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション

死因は虚血性心筋症、41歳にして夫は前触れもなく突然死――。

夫が亡くなった時、妻のせせらぎさんは「10年間一緒にいて初めての長い喧嘩」をして実家に身を寄せていました。ずっと続くと思っていた家族の日常が崩れ去ってしまった思い、喧嘩別れしたまま夫を一人で死なせてしまった後悔、3歳と1歳の子どもたちをしっかり育てなければいけないという決意…。「だれか一人にでも心に届いて、温かく生きていくきっかけになれたら」という思いでつづられたコミックエッセイは、多くの人の胸を打っています。

それでは、愛する家族の大切さを改めて考えさせてくれる、せせらぎさんの心の内をのぞいてみましょう。私たちが当たり前と感じている日常や愛する家族の大切さを感じるはずです。

※本記事はせせらぎ著の書籍『旦那が突然死にました。』から一部抜粋・編集しました。

人物紹介 (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション
人物紹介 (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション
一本の電話から始まりました (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション
一本の電話から始まりました (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション

大切だったもの

昨日と同じような今日を繰り返し (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション
昨日と同じような今日を繰り返し (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション
始めて気づいた「何よりもの幸せ」 (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション
始めて気づいた「何よりもの幸せ」 (C)せせらぎ/エムディエヌコーポレーション

最愛のパートナーを失ったせせらぎさんの心痛は想像もできません。家族と笑って過ごす日常や積み重ねてきた思い出は、とても貴重で大切なものだと感じさせられます。

著=せせらぎ/『旦那が突然死にました。』

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