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「お母さん、ごめんなさい…」母を無視し続けた反抗期の娘を改心させた母のある大作戦

  • 2025.6.18

成長の証だと頭では分かっていても、わが子の反抗期に悩まされるのはつらいものですよね。何を言っても「うぜぇ」と返されたり、完全無視されたり…心が折れそうになる瞬間もあるでしょう。しかし、そんな状況をある人物の協力で見事に解決し、娘さんを改心させたお母さんをご紹介いたします。

好きな人の前では別人!? 母のスカッと大作戦

「娘の反抗期がとにかくひどく、毎日どうしたものかと頭を抱えていました。何を話しかけても聞こえないフリで完全無視。たまに返事があったかと思えば「うるさい」「うぜぇ」のどちらかで、親子の会話がまったく成り立たない状態でした。
そんなある日、ふとある作戦を思いつきました。娘がひそかに想いを寄せているクラスメイトの男の子に、こっそり協力を頼んでみたのです。昔から知っている子だったこともあり、事情を話すと「面白いっすね!」と快く引き受けてくれました。
そして作戦決行の日。娘が塾から帰ってくる時間を見計らって、その子と家でチーズケーキを食べて待つことに。案の定、帰宅した娘は私の「おかえり」という声を無視してリビングに入ってきました。しかし、そこにいるはずのない彼の姿に気づいた瞬間、娘の態度は一変。固まっている娘に、彼が「家ではそんな態度なわけ?」と言うと、娘は顔を真っ赤にしてモジモジ…。「…お母さん、ごめんなさい」と、か細い声で謝ってきたんです。あれほど頑なだった反抗期が、この一言であっけなく終わりを迎えました」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2025年2月)

▽ お母さんの見事な作戦勝ちでしたね。あれほど手強かった反抗的な態度が、好きな人の前では形無しになってしまうなんて。彼の前で恥ずかしい思いをしたくないという気持ちが、頑なだった娘さんの心を溶かし、素直にさせてくれたのかもしれません。子育てに奮闘する中で見せた、母親の賢い一手でした。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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