頭に巻く？ 腰に巻く？ 2025年夏の最旬スカーフアレンジでコーデを格上げ！【SNAPに見る今日のスタイルヒント】

夏の“真知子巻き”はガーリーなレースで決まり！

過激な肌見せでお馴染みのジュリア・フォックスが披露した夏らしいオール白の着こなし。普段露出が多いだけに、ピュアでガーリーな着こなしは新鮮に映るが、全身に軽やかさを演出してくれるレースのスカーフ使いが好印象。白Tやタンクトップなど、シンプルかつマンネリになりがちなコーデの際に真似したい。

さらにコンパクトなスカーフをチョイスすると、さりげないアクセントになりそう。髪をアップにまとめて大ぶりのサングラスを合わせれば小顔効果も発揮する。

ウエストにさらりと巻いて水着コーデを格上げ

セクシーな水着スタイルに定評のあるエミリー・ラタコウスキーのレトロなワンピーススタイルに注目を。グッチ（GUCCI）のマリナ チェーン パターンの水着の上からシルクスカーフを巻いて、懐かしさが漂うビーチコーデに仕上げた。リゾートシーンでウエスト周りの露出に抵抗がある人はぜひ参考にしてみて。

今年の夏に水着をアップデートするなら、スカーフ付きのアイテムを選ぶのもあり。一押しカラーは、2025年のビッグトレンドでもあるバターイエロー。淡いトーンが日焼けした肌に似合う。

バストに巻くだけ！ ヘルシーな“金太郎トップ”に挑戦を

昨年の夏にトレンド入りしたスカーフを巻くだけの“金太郎トップ”は今夏も継続中だ。お好みのスカーフを三角形に折り、上半身に巻くだけでOK！ ワイドパンツに合わせると、スタイルアップが狙える。

6月9日（現地時間）にLAで開催されたBET Awards 2025。音楽、演技、スポーツなどエンターテインメント業界におけるアフリカ系アメリカ人の業績を祝う本アワードで、ドーチーは最優秀女性ヒップホップアーティスト賞を受賞した。彼女が着用していたのは、“金太郎トップ”の人気の火付け役となったミュウミュウの2024-25年秋冬コレクション。逆三角形にカットし、ウエストをシャープに見せる視覚効果を狙った逸品はシーズンを超えても新鮮に映る。

Photos: Getty Images

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