マコーレー・カルキン44歳、子役時代とは別人級の最新写真にSNSの反応さまざま「時の流れを感じる」

クリスマス映画の金字塔『ホーム・アローン』で大ブレイクし、10歳にして“世界一有名な子役”となったマコーレー・カルキン。いたずらっ子のような愛くるしいルックスで人気を集めた彼も、今や2児のパパ。44歳となった現在の姿が、SNSで話題を集めている。

現地時間2025年6月4日（水）、ロサンゼルスでパパラッチされたマコーレー。この日は「セサミストリート」のTシャツにデニムジャケットを羽織ったラフな装いで、ふたりの息子たちと外出。“PAPA”の文字が目を引くキャップと白髪交じりの無精ひげに、時の流れを感じずにはいられない！

マコーレーの父親ぶりが垣間見える貴重なショットに、ファンたちは「幸せそう」「懐かしい気持ちになる」「年齢を重ねているはずなのに、不思議と若返って見える」と反応。薬物やアルコール依存症で低迷していた時期もあったことから、「以前よりも元気そうで何より」と温かいコメントが多く寄せられている。

今年3月に開催された第97回アカデミー賞授賞式のアフターパーティでは、婚約者ブレンダ・ソングとの仲睦まじいツーショットを披露したマコーレー。かつて両親、特に父親との確執で知られていたマコーレーも、今では自身が築いた家族との穏やかな生活を楽しんでいる様子。円熟味の増した俳優として、さらなる活躍を見守りたい。