多方面で活躍中 仮面女子・月野もあが忙しすぎた過去を告白「お台場の公園のベンチで仮眠をとりました」

アイドルとは思えぬギリギリの行動。アイドルグループ・仮面女子のメンバーでベーシストの月野もあが6月15日、ボートレース特番「スナックさざなみ」に生出演して、超多忙な過去を振り返った。

【映像】月野もあの仰天エピソード

元AKB48の西野未姫がMCを務める当番組は、文字通りスナックがコンセプト。ボートレース予想や様々なミニゲームを楽しむ内容で、番組中盤では「価値観3連単」を実施した。この価値観3連単とは、何を選ぶかで価値観が露わになる選択肢を6つ発表し、回答者は、その3つの選択肢を全て心の中で値付け。それぞれの金額だけを高い順にフリップに書き、その額をもとに、共演者たちが項目を予想するといったものだ。

ここで月野は「120万円」「20万円」「10万円」と記入。選んだ項目は「3日間寝ないでも動ける薬」「一度覚えた者は絶対忘れない薬」「一生風邪を引かない薬」だった。これについて、月野は「本当に年に何回か、3日間寝ないで頑張らなきゃいけない日が来る」と発言。「地下アイドルはライブ本数が多いので」とし、「ライブをルーティンでやりつつ、アパレル関係をディレクションしてるのもあったりして、それの納期と、あと映像制作したりとか、結構手広くやってまして。あと、個人の案件が被ったりすると…」と説明した。

これに西野が「すごっ！3日寝ないことできるんですか？」と驚くと、月野は「3日寝ないは、ギリギリあるかないかな…みたいなのが8年くらい前に」と回想。その時は「会場のライブハウスに、無理くり楽屋で寝させてもらえた時期」だったそうで、「始発で次の現場に行って。でも会場に入れないんで、お台場の公園のベンチのところで仮眠をとりました」と告げた。

このエピソードには西野も「アイドルが！？」と仰天。月野は「もう、いいやと思って」と当時の心境を明かすと、「2つ隣におじいさんが寝てて。おじい、手出さんやろなって思って」などと懐かしんだ。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）