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キャサリン皇太子妃、バルコニーで厳しい母の顔を見せる ルイ王子に注意していたことが発覚

  • 2025.6.17
ELLEgirl

いつも優しいプリンセスぶりを見せているキャサリン皇太子妃。注意するべきときはしっかり注意する、厳しい母としての一面も見せていたことが明らかになった。

事件が起きたのは現地時間6月14日(土)に開催された、チャールズ国王の公式誕生日、トゥルーピング・ザ・カラー。パレードの後、ロイヤルファミリーはバッキンガム宮殿のバルコニーに勢揃い。集まった国民に手を振り、儀礼飛行を観覧した。公の場所に現れるたびにお茶目な表情を見せてくれる、ルイ王子はこの日も絶好調。馬車でパレードに参加しているときも、バルコニーでも笑顔で手を振り、元気いっぱいなところを披露していた。

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そんなルイ王子を笑顔で見守っていた皇太子妃。でも最後に国歌が演奏されるときには、お行儀良くするように指示。「国歌の演奏よ、ルイ。きちんと立って」と注意していたことが読唇術の専門家ジェレミー・フリーマンの分析で明らかになった。新聞「ミラー」が報じている。ルイ王子は皇太子妃に言われた通り、姿勢を正して国歌を聞いていたそう。

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ちなみにルイ王子は国歌が終わり宮殿内に退場するとき、別れを惜しむように振り向いて手を振っていた。まるで「バイバイ!」と言っているようなキュートなシーンは、ロイヤルファンの心を鷲掴み。今回のトゥルーピング・ザ・カラーも主役はルイ王子に決まりかも。

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