1. トップ
  2. エンタメ
  3. “闇営業問題”前に…元カラテカ入江、飲みの席で後輩芸人に説教も後悔「あの頃の自分が恥ずかしい」「俺が間違っていた」

“闇営業問題”前に…元カラテカ入江、飲みの席で後輩芸人に説教も後悔「あの頃の自分が恥ずかしい」「俺が間違っていた」

  • 2025.6.17
【写真・画像】闇営業引退前に…元カラテカ入江、飲みの席で後輩芸人に説教も「あの頃の自分が恥ずかしい」「俺が間違っていた」 1枚目
ABEMA TIMES

「あの頃の自分が恥ずかしい」闇営業問題で芸能界を引退した元カラテカの入江慎也が、飲みの席で後輩芸人に説教した過去を後悔する一幕があった。

【映像】「俺が間違っていた」入江が説教していた後輩芸人

ABEMAにて6月15日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#76では、「芸能界からまさかの転身SP」と題した企画が展開された。

友達5000人芸人と言われ、芸能界一の人脈を持っていた元芸人の入江慎也は、2019年6月に発覚した闇営業問題で芸能界を引退。その1年後にたったひとりで清掃業を営む株式会社ピカピカを起業した。

入江は闇営業問題が発覚した当時、2ヶ月くらい家に引きこもっていて、なかなか外に出られなかったが、時間が余っていたことから、断捨離したところ、「気持ちが軽くなった。もしかしたら清掃向いてるかもなって閃いた」そうだ。

それから清掃会社でのアルバイトを経て、自らの会社を起業。極楽とんぼ・山本圭壱をはじめ、今田耕司、元相方のカラテカ・矢部太郎、ナインティナインの岡村隆史などの芸人仲間が清掃業を依頼してくれ、なんとか軌道に乗り、現在は36店舗まで拡大することに成功しているという。

『ななにー』メンバーの中でもEXITの兼近大樹がピカピカに清掃業を依頼したことがあるという。その時、兼近宅に入江が訪れたそうだが、兼近は「昔は怒られたこともあったんです。飲み会で夜中の12時前に僕が帰ろうとすると、入江さんが『おいおい、待て待て』と怒ったこともありました」と入江と近い関係であったことを明かした。

ただ、入江は兼近宅を掃除している時に「でも今、お前が売れてて、俺がこうなってるってことは俺が間違っていたなんだな」と告白したという。

入江は兼近を説教していた当時をスタジオで振り返り、「あの頃の自分が恥ずかしいです。飲み会は最後まで残るのが全てだと思っていたから。でも時代が変わってきて、そういうことを言う人がやべぇヤツになって。ぼくずっとヤバいことを兼近に言ってきたんだなって」と反省していた。

元記事で読む
の記事をもっとみる