さまぁ〜ず大竹（57）の妻・中村仁美（46）、夫婦喧嘩で家出「子ども3人全員置いて出て行った」

３児の母でフリーアナウンサーの中村仁美（46歳）が、夫・さまぁ〜ず大竹一樹（57）との夫婦喧嘩の末、子ども3人を置いて家出した衝撃のエピソードを告白。「もうちょっと無理だった」と振り返った。

【映像】夫・大竹＆息子3人との家族写真

ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る同番組。15日放送回では、番組MCの滝沢眞規子が、タレントの新山千春、中村仁美とともに、視聴者のお悩みに応えた。

番組内で「夫に対して腹立って罰を与えたというか、しばいた経験はありますか？」というスタッフの質問に対し、中村は「罰っていうか、1回家出したことあります。子ども3人全員置いて」と驚きの告白をした。

原因については「なんでか忘れちゃったんですけど、なんか嫌なこと言われて。『こんないいつも頑張ってる私に言う？』みたいなことを言われて、『もうちょっと無理』と思って、朝9時ぐらいかな。3人置いて出て行った」と説明した。

中村は「ママ友に連絡したら、ママ友が『じゃあ急いで行くよ』って来てくれて。で、2人で飲んで、日付変わるぐらいに帰ったことはあります」と、家出先での様子を明かした。滝沢の「不良ですね〜！（笑）」というコメントに、「はい、不良です（笑）。その間1回も連絡はせず」と返した。

新山の「連絡来てました？」という質問に「連絡も来ずで。帰ったらみんな寝てました」と答え、「気が済んだというか…きっと夫1人で3人をずっと世話して、1日やって色々わかってくれたかなって思って」と、夫が子育ての大変さを実感したのではないかとの見解を示した。

そして翌朝「夫もなんか普通の感じで『おはよう』とか言ってきたので、じゃあもういっかって」と、結局穏やかに解決したというオチを語っていた。