【社内不倫へアドバイス】事実を伝えると…「駆け落ち」と書いて「現実逃避」#4コマ母道場

夫婦のことは夫婦にしか分かりません。だからこそ他人がとやかく言ってはいけないのでしょうが、不倫をしているとなると話は変わってきます。今回は再び宝島さんと山根くんが登場！ 社内でW不倫をしているカップルに、宝島さんの目が光ります！
【エピソード】
山根くんはある日会社で「丸尾部長と角田さんがW不倫をしている」という噂を聞きつけます。その話を先輩の宝島さんにしていると、ちょうど丸尾部長と角田さんが「打ち合わせ」と称して消えていきました。家庭に居場所がない丸尾部長と、小さい子どもを抱えて旦那の借金に苦しむ角田さん。丸尾部長は角田さんに「もう駆け落ちしかない」と言いますが、実は資料室でのその会話を、宝島さんが聞いていたのでした。

宝島流のバッサリ

【編集部コメント】
宝島さんいわく「駆け落ち」と書いて「現実逃避（するしかできないバカ）」と読むそうで……。
そう、駆け落ちは2人の世界にどっぷりつかることができる、2人だけの世界という観点からは非常に幸せな行為です。しかし現実は2人だけで生きていけるはずもなく、それぞれの周りにはたくさんの人たちが存在するのです。駆け落ちで悲しむ人も、嫌な思いをする人もいることでしょう。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。